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「現代 亭主学」があったら世間の夫婦円満が少しは増えるかも


相変わらず、立川談志さんに夢中です。

ちなみに4歳の息子は大相撲に夢中で、
力士の名前は家族の誰より知ってますwww


そんな楽しそうな家族ですが、
ささいなことで気まずい雰囲気になったりします。
誰が悪いかということは置いといて。。。

そんなとき、
立川談志さんの言葉を思い出します。

「人情八百屋」という演目のまくらで、


「昔は、亭主に対する学問を女房がもってたよ。」


※「まくら」とは、演目へ入るさいの導入部分をいいます。
くわしく知りたい方はこちらを
https://allabout.co.jp/gm/gc/207062/all/

長いあいだ夫婦として生活するなかで、
旦那が気分良く仕事や生活をしてもらう、
そのために身についた術とでもいいましょうか。

共働きが当たり前、
家庭の状況もすこし違うかもしれまんせんが。

この術を「女房学」とするなら、
逆の「亭主学」というものがあったらどうだろう?


内容は別として、
夫婦円満な家庭が少しは増えるかもしれない。

少なくとも、我が家は増えると思う。
(原因の多くが旦那にあることを示す 笑)

では、どんな内容がいいだろうか。


そもそも、学問とはなんだ?

デジタル大辞泉によると、
「理論に基づいて体系づけられた知識と研究方法の総称」とある。
(https://kotobank.jp/word/%E5%AD%A6%E5%95%8F-460791)


んんー、

「理論」ってなんだ?


再び、デジタル大辞泉
「個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。」
(https://kotobank.jp/word/%E7%90%86%E8%AB%96-659842#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89)


「うーん、、、」


要するに、
「うちの女房は、アサヒよりキリンが好き」
みたいな個々の現象をカテゴリー分けしたり、
パターン化したら「学問」でいいと思う。

(解釈が間違っていたらご愛嬌で)


では実際に、
どういったカテゴリーをつくるか。


まずは、夫婦生活あるある的なところで、
「家事編」とか「風呂編」、「イベント編」
という感じになるだろうか。

<家事編>
・せめて洗濯機の電源は押す
・つかった食器は最低でも水に漬けておく

<風呂編>
・一番風呂でなくても文句を言わない
・シャンプーが水で薄まってたら買ってくる

<イベント編>
・たまには2人で外食する
・誕生日くらいは手土産をもって早く帰る


なんか、
「人間」として当然のこともあるので、
対象が女房に限らないものがありますねw

考えていて思ったんですが、
いろんな人の意見を聞いてみたい!


ということで、
だれか一緒に考えてくれませんか!?


「亭主学」という夫婦円満のバイブルを
考えてくれるひと募集!!!!

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