HayatoMan

「奪い合うから足らないんだ、分け合えば余るじゃねーか」(立川談志)

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体験シェアの経済圏が子供たちの成長をより大きくするのでは?

# まえがき誰もが必ず毎日積み重ねているものといえば? 「体験」です。 朝、歯を磨くという体験からはじまり、昼にコンビニで買物をして、布団で眠りに入る寸前までのあいだ、あなたはいくつの「体験」を積み重ねてますか? 100? 500? 1,000? パッと考えただけでも10以上はあることでしょう。 もし、「あなたがコンビニで買い物した体験を1,000円で買います!」 あなたは体験のシェアをして、1,000円報酬を得て、欲しかった買い物の足しにする。 こんなシーンが

    • 「現代 亭主学」があったら世間の夫婦円満が少しは増えるかも

      相変わらず、立川談志さんに夢中です。 ちなみに4歳の息子は大相撲に夢中で、 力士の名前は家族の誰より知ってますwww そんな楽しそうな家族ですが、 ささいなことで気まずい雰囲気になったりします。 誰が悪いかということは置いといて。。。 そんなとき、 立川談志さんの言葉を思い出します。 「人情八百屋」という演目のまくらで、 「昔は、亭主に対する学問を女房がもってたよ。」 ※「まくら」とは、演目へ入るさいの導入部分をいいます。 くわしく知りたい方はこちらを https

      • 剣豪 宮本武蔵から学ぶマルチタスクの斬りかた

        最近、立川談志と宮本武蔵にハマってます。 宮本武蔵といえば「五輪書」が有名ですね。 200年以上続く「二天一流」という兵法を およそ2年間、たった一人で洞窟にこもり、 兵法と人生観をまとめた本です。 元祖ひきこもり、、、 あ、うそ。 まさに元祖ミスターストックですね。 (ちゃんと敬意はあります) 当時は、 「戦に勝つこと=武士としての価値」 という時代の話です。 「現代人に役に立つことあるの?」 ちょっと視点を変えてみます。 「武士にとっての戦=現代人の仕事

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