書き手の苦労と、読み手の不満。

何を書こうかなと他人のnoteをこそこそといろいろ見ていたわけだけど、思ったことがある。

文字数が少ないというのと、えこれで終わり？と感じる文章が多いということ。だいたいそういう記事はスキが１桁で終わっていたりした。

これ、意外な気がつきだった。

自分が普段書いているときは原稿１枚ということで400文字を目安にしているんだけど、これでも書くのに考え始めるところからだと結構時間がかかる。でも原稿１枚分の文章なんて２分で読めてしまうので、読んでいて物足りない。400文字でいいなと思わせるにはかなり秀逸な文章を書かなくてはいけない気がする。

1000文字とかでも結構、物足りないと思ってしまう。
たくさん書いて頑張った気でいたけど読んでいる側からしたらなんだこの短い文章はと思うに違いないと感じてしまった。何せ、自分も他人の短文投稿でそう思ったから。

これからどうしようかなと考えてしまう。
どこかの売れっ子YouTuberみたいにクオリティ完全重視の内容を不定期であげていくか、それとも毎日投稿をもっと必死に頑張るべきなのか。
(ちなみにここで400文字強。少ないでしょう？)

でも、この毎日投稿を手なずけるまではやめてはいけないなとも思う。
だってこれで不定期ですとかやり始めたら絶対続かない。
とりあえず毎日投稿を難なくこなせてしかも面白い内容が書けるのなら不定期という手もありかもしれない。

まだ自分はその域に達していないので、もう少し毎日投稿で頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

ここで654文字。