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2回目の婚活パーティーで惜敗した話


※今回はベースの文章を考えた後、AIのClaudeにユーモアを入れて推敲してもらいました。

プロローグ:アプリ疲れからの婚活パーティー再挑戦

かつて婚活パーティーで痛い目を見た私。

それ以来、スマホを握りしめマッチングアプリの海を漂流してきました。
しかし、「いいね」の嵐の中で真剣な出会いを求める航海は難しく、再び婚活パーティーという荒波に乗り出すことに。

前回の婚活パーティーの悔しさを糧に、勝利の美酒を味わうべく出陣です!

システムは前回と同じ、でも参加者のクオリティは上がった?

今回は少し人数が増えたがそれでも10対10の小規模戦。

5分間の会話で運命の相手を見つけるという、まるでスピードクッキングのような婚活バトル。

前回は「実家暮らしアルバイトの方」や「会話が成り立たない方」などが多かったのですが、今回はちゃんと会話できる人が多く、正社員の方も多めでした。

猫好きと絡んでいると世の中は猫好きが多いと錯覚してしまっていた

自分はプロフィール写真・プロフィールに猫を飼っていることを設定していたのですが、「私も猫好きです!」っていう人が10人中1人しかいませんでした。

10人と話終えて、容姿も性格も含めて一番いいなと思った人はその猫好きの人(実家で猫を飼っている)でした。

恋の方程式は解けず

会話ラウンド終了。10人中5人の女性から”いいね👍”をゲット。その中には、意中の猫好きの方も。

キタコレ!と思って第一希望に猫好きの女性を指名するも、結果はノットマッチ。

第二希望の女性とマッチングし、最後に連絡先交換をしますが、心ここにあらず。
猫好き女性は別の男性とマッチング成立。心の中で「にゃ〜ん(敗北)」という悲しい鳴き声が。

LINEは幻それすなわち脈なし

投票タイムの前に、気になる人には連絡先を送ることができて(見れるのはパーティー後)、なんと猫好きの女性から連絡先が送られていました!

LINE IDをもらえたのですが、検索してもヒットせず。
嘘のIDだったのか検索許可していなかったのか定かではありません。

もちろん自分からも連絡先(LINE ID とメールアドレス)は送っていましたが、1日経っても音沙汰なし。それすなわち脈なし。

エピローグ:次なる冒険へ

帰り際、50メートル先くらいを猫好き女性と勝者の男性が並んで駅へ向かっている姿を見かけ、発狂しそうになりながらも、次なる冒険への決意を固めました。

婚活の海は荒波だらけ。
でも、婚活パーティーは女性側もお金を出す分、真剣な航海者たちがいることを知った今、もう一度だけ大海原に漕ぎ出してみようと思います。

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