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いんたーん日記#6 インターンを始める前と始めた後のギャップ

こんにちは、トモノカイの学生インターンの西元です!
今回は長期インターンを始める前と始めた後のギャップについてお話ししたいと思います。あくまでトモノカイが実際どうだったのかについてなので、そこのところはご了承ください!
これからインターンを始めようかな?と思ってる人はぜひ参考にしてみてください!

前回の記事も是非読んでみてください!


始める前のイメージ

実は、僕がインターンを始める前に、インターンに対してこんなイメージを持っていました。

①必ず何かスキルを持っていなければならない?
②いろいろと忙しくなるのでは?(時間的に)
③人間関係が大変そう?

こんなイメージを勝手に持っていたので、応募するときはすごい尻込みをしてしまいました。

①必ず何かスキルを持っていなければならない?

実際のビジネスの現場では、大学生活をのほほんと暮らしていた僕にとっては未知の世界。
文学部だから本当にビジネスについて何もわからない!
そもそもマーケティングってなんだ?
こんなことを考えて、何もスキルがない僕が飛び込んでいいのかと勝手にハードルを上げてしまっていました。

②いろいろと忙しくなるのでは?

インターンに応募する前に、どんなことをするのかを知りたくて、実はいろんな記事を読んでいました。中には、いろいろな業務を任されすぎて、結果的に留年をしてしまった大学生の体験談なども存在していました。
そんな恐怖体験を読んでしまった僕の気持ちは、ためらいが増す一方でした。

③人間関係が大変そう?

これは完全な僕のイメージですが、もし仕事で失敗することがあったら怒鳴られたりするんじゃないだろうか、という懸念点がありました。
怒られ慣れてはいますが、そうした中で人間関係がぎくしゃくしたりしたら嫌だなぁ、と思っていました。

実際のインターン

ここからは、インターンを始めた後に実際はどうだったのかについてお話ししたいと思います!実際のインターンはこんな感じでした!

①必ず何かスキルを持っていなければならない
→働きながらスキルを身に着けられる
②いろいろと忙しくなるのでは?(時間的に)
→テレワークなので融通が利く
③人間関係が大変そう
→みんないい人

①働きながらスキルを身に着けられる

インターンを始めた直後の僕は、本当に何にもできない状態でした。
スプレッドシートって何?っていうレベルでした。
しかし、インターンを続けていくうちに、次第に何となく仕事のやり方とかがわかってきました。その理由が毎週のミーティングと課題図書だと思っています。
毎週のミーティングでは、フィードバックをもらえるので自分の足りない部分を補うことが出来ます。課題図書では、マーケティングについてなどの足りない知識をインプットすることが出来ます。
このように、最初は何にもできなくても後からいろいろと学ぶことが出来ました!

②テレワークなので融通が利く

トモノカイの学生スタッフは、コロナ禍ということもあり、テレワークを実施しています。シフトに縛られることもなく、自分の隙間時間に仕事を行うことが出来ています。何なら深夜に仕事を行うなども可能です!
どこでも、いつでも仕事を行うことが出来るので、自分の学業や就活ともうまく両立することが出来ています!

③みんないい人

これも始めてわかったことですが、みんなとてもいい人達です!
自分と同じ学生インターン生も、志を同じくしており、時には自分を助けてくれるとてもいい人達です!
社員の方々も、何もわからない僕に対して優しく、勉強になることをたくさん教えてくれています!

以上のことがインターンを始めて実際にわかったことです!
今思えば、始める前にハードルを上げすぎてしまっていたイメージと全然違いますね!
これからインターンを始めようたいと思っている方々も、もしかしたら自分でハードルを上げすぎているのかもしれません。しかし、自分が何のためにインターンをはじめたいのかについてよく考えて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
インターンを始めると、学生の間には見えづらい社会人の実態についても少しずつ見えてきたりするので、非常にお勧めです!

終わり

ここまで読んでくださりありがとうございました!
最後にインターンのメンバーの記事を紹介したいと思います!



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