[映画レビュー4/5点]パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 アメリカ史上最大の未解決暗殺事件
この事件は世界中がパニックだったでしょう💧
当時の1963年にどれほどの衝撃だったろうか( ̄□ ̄;)
こんなこと言っては不謹慎なのだが、
これほど映画としてインパクトのある題材はない!!( ̄□ ̄;)笑
ただ、間違った表現をすれば瞬く間に炎上するリスクのある内容なので、こういった実話の映画は見応えがあります笑
ケネディ大統領暗殺事件とは?
「ケネディ 暗殺」
で検索するのが一番早い笑
この、ケネディが殺害される瞬間の映像は非常に有名です。(添付は画像です。)
検索すれば出てきます。
画質が粗いですが十分リアルな映像です。
こんな映像を公に出すというのは、いろんな思惑があったんでしょーね(ーー゛)
このときの撮影していた人物の、複雑な心境と動揺がこの映画では印象的だったかなー(><)
祝賀ムードが、一転して恐怖の事件に変わってしまうなんて、、、、悲劇でしかないです(+_+)
改めて、、ケネディ暗殺事件とは?
1963年11月22日金曜日、現地時間12時30分ころ、ジョン・F・ケネディがダラス市内のパレードで何者かに銃撃され亡くなりました。
約1時間後に逮捕され犯人とされたリー・ハーヴェイ・オズワルド。
しかし2日後にダラス警察署でジャック・ルビーに銃撃されて死亡。
これによって、事件の真相な謎のまま未解決事件となりました。
(ちなみに映画では、ジャック・ルビーのことは触れていません。)
この映画では、、、、
ケネディ暗殺事件によって振り回された人物たちの複雑な心境が描かれています。
・大統領を守れなかった警備隊
・偶然現場を撮影してしまったカメラマン
・ケネディの緊急治療に当たった医師たち
・犯人の兄弟や家族
悲劇に見舞われながらも、自分の身のことも考えずにはいられない何ともショッキングな出来事であったことには違いない💀💧
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?