見出し画像

ミツバチマガジン Vol.3 人間と密

ご覧いただきありがとうございます🐝⋆゜

ミツバチマガジンもVol.3です!

Vol.2 絶滅危惧種のところで、
ミツバチが絶滅危惧種であり、
それが全世界を巻き込んだ大問題であること
もお伝えしました。

では、なぜ問題なのか??
というのも題名にある『人間と密』
ミツバチ(蜜蜂)だけに、人間と密なんです!

ミツバチが居なかったら我々人間は、
生きていくことができません。

まずVol.1で紹介したこちらの記事👇🏻

この記事でこんな事が書かれていました👇🏻

It’s not just kids in the dark either, with the poll of 2,000 parents showing around half of respondents did not know bees helped to pollinate crops, while around 20 per cent said summer would be better if there were no bees around.

こちら日本語に訳すと👇🏻

2,000人の親を対象にした調査では、回答者の約半数がミツバチが作物の受粉に役立っていることを知らず、また約20%がミツバチがいない方が夏が楽しくなると答えたという。

『何てことを言っているんだ!!!』
と思いましたが、世間的にはやはり虫なので、
煙たがられています。。

『ミツバチが作物の受粉に役立っている』
と書かれていますが、これはその通りでして、
だからこそ人間とミツバチだけに密なのです。

以下の記事で、フランス養蜂家連合(SNA)
の会長はこのように言います。

「ミツバチは約 8000万年前に地球に現れたことを覚えておく必要があります。 300万年前には最初の人類が登場しました。そして、 8万年前から 1万年前くらいの間に、すでに農業は存在していました。現在の集中農業が始まったのは、ほんの 70年前なのです。わずか70年で、私たちは環境と生態系を大きく変えてしまいました」

「ミツバチを失うと、私たちの食糧である果物、野菜、さらには穀物さえも失うのです。それらがなければ、鳥や哺乳類なども地上から消えていくのです。ミツバチは、生物の多様性の基盤を作っている存在なのです」

とても重要なことを言っています。
人間とミツバチが密なのは、食糧に関係
しているからなのです。

つまりミツバチは、
植物の受粉に大きな役割を果たしている
と言うところにあります。

鳥や風や他の昆虫など、受粉に貢献している
自然は数多くありますが、その中でもやはり
ミツバチは最大級のものだと言われています。

しかも作物の80%はハチの受粉が必要です。

世界的にミツバチが減少することで、
食糧生産にも影響が出るかもしれません。

そのためミツバチは、
大切にしないといけません。

ミツバチの減少に関係していると言われる
ネオニコチノイド系農薬と農薬にもついて
Vol.4からお伝えします。

to be continued...🙏🏻


🌼ミツバチマガジン🌼
Vol.1 愛着が...
Vol.2 絶滅危惧種
Vol.3 人間と密


🐝蜂蜜マガジン も見てくださいね🍯


🐝サイトマップ


🐝プロフィール(ご挨拶)

サポートありがとうございます✨はやたです🐝✨noteを始めて間もないですが毎日更新しています🌸人の役に立つことが使命であり、生き甲斐を感じられます🌼ためになる記事を書きあなたに恩返し致します🌱是非とも応援よろしくお願いします😊