生化学に基づく臨床栄養医学指導士
ご覧いただきありがとうございます🥕
今回は僕が持っている資格である、
臨床栄養医学指導士について。
僕は臨床栄養医学協会に所属しています。
その協会が発行している資格が、
臨床栄養医学指導士になります。
ありがたいことに協会発足時から、
協会に所属しています。
協会は2021年の3月に設立されました。
2022年の4月24日には、
協会主催の栄養フォーラム(オンライン)に
登壇をして、オンラインでお話ししました!
もちろんお話しした内容は蜂蜜について!
こちらのPDFと録画は今後配信予定です🐝
僕は理学療法士ではありますが、
食に興味がある、異質な理学療法士です。
『自分で言うなよ』と思うかもしれませんが、
食に興味がある理学療法士はほぼ皆無です。
では、なぜ食に興味を持ったのか。
理学療法士をする中で、なかなか患者さんが、
減らない病院に疑問を抱いていました。
『病院って治すところだよな・・・
でも、毎日100人以上患者さん来ているし、
何人来たかを数えて、多かった時は喜び、
少ない日はなんでショックになるの?』
これは病院で勤務している時に、
パソコンと睨めっこしていた看護師を見て、
抱いた疑問です。
本当に些細なことで(今となれば些細か不明)、
医療に疑問を持ちました。
そこから本を100冊以上読んで思ったのが、
『理学療法だけじゃ無理やん!』
『西洋医学じゃ治らんやん!』
『通わせてこその病院やん!』
でもショックかと言えば、そこまでで。
『やっぱりかー』と素直に受け止めれました。
ただ知ったことへの責任感は抜けず、
『この現状をどうにかしたい』という思いは、
ずーっとありました。
僕を信頼してくれている患者さんからは、
『正直湿布は使いたくなくて...』
という相談とかは程々にありました。
僕も程々に否定せず伝えたりはしました。
そして、好奇心旺盛な(自分で言う)僕は、
『もっともっとたくさんのことも知りたい!』
『色々知って、患者さんのためになりたい!』
理学療法だけに限界を感じたからこそでした。
その時にたまたまInstagramで、
協会代表の小笹さんのインスタを知りました。
『栄養の講座をする』という内容を見て、
『これは受けたい!!!!!』となり、
申し込んでから、今に至ります。
本当に偶然の必然で、巡り会えました。
臨床栄養医学協会の講座に関しては、
生化学に基づいているのが魅力です。
ミトコンドリア、エネルギー代謝など、
基本のところが学べる講座となっています。
ミトコンドリア、エネルギー代謝を軸に、
栄養のことを学んだからこそ言えます。
やっぱりミトコンドリア、エネルギー代謝が、
基本中の基本です。
ここを軸に我々人間は出来ている、
生きていくことができると思っています。
この協会で学んだことも活かしつつ、
横に展開する予定ですので、
よろしくお願いいたします✨
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