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神経ケアのメリット ④動詞を変える

ご覧いただきありがとうございます🤲🏻

僕は2020年に神経ケアを学びに、
兵庫県から東京へ行きました。

1泊2日でレッスンを計3回受けました。

神経ケアを学んだことで、僕の中で
変わったことがあります。

それが『概念』です。
神経ケアにより『概念』が変わりました。

そして、『概念』が変わったことにより、
僕の中で『前提』が変わりました。

『前提』が変わることで『思考』も
変わった氣がします。

適当に言葉並べるんじゃないと
思われるかもしれませんが、
それくらい僕の中で『神経ケア』は、
僕のセラピスト人生を変えてくれました。

そんな神経ケアのメリットをお伝えします。

何一つリスクを背負わずに、力むことなく、
受けることができる徒手療法が神経ケアです。

動詞を変える

『動詞って何?』って感じかもしれませんが、
動詞の考えは神経ケアをするにおいて、
とても大切になります。

動詞と聞くと、"名詞"という言葉が
出てくると思います。

動詞と名詞について。

名詞︰物体、物質など具体的な対象
動詞︰動作や状態

名詞は物体であり、組織にあたります。

組織は筋肉、関節、靭帯、筋膜などです。
動詞は前述した通りの、動作や状態です。

リハビリ、整体、マッサージ、ストレッチなど
名詞(組織)へのアプローチが主です。

『筋肉を鍛える』『筋肉を伸ばす』
『筋膜を剥がす(剥がせない)』などなど。

この名詞(組織)を主としたモデルは、
古い昔の考えであり、この考えには限界が
あります(PSBモデルという)。

俗に言う
『姿勢が悪いと腰痛になる』
『骨盤の歪みが〜』など。

それがなぜかは別の記事で書きますが、
神経ケアで変える''動詞"にあたる、
『動作や状態』とは、痛みの程度や、
動かしやすい・動かしにくいなどなど。

そのまんまの意味ですが(笑)

痛いではなく、『痛くない』
動かしにくいが、『動かしやすい』
重たかったのが、『軽くなった』

神経をケアして、名詞を変えるのが
神経ケアです🤲🏻


🤲🏻神経ケアマガジン も見てくださいね✨


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