そのストレスはあなたの體にもストレス

ご覧いただきありがとうございます^^

さて、、、毎日毎日ストレスが溜まって、
｢あああぁぁぁぁ！！！｣ってなる時は
ありませんか？？

人間誰にもストレスはあると思います。
僕もイライラする時はあります。

ストレスは生きていく上で必要なものなので、
ストレスが絶対悪いとは言いません。

ただ、何かにつけてずーっとストレスを
溜めていたりするのはよくないです。

と言うのも、ストレスにより代謝が狂います。

緊急時は仕方ないのですが、緊急時以外の
長期的なストレス反応は體にとっては毒です☠️

さて、ストレスホルモンして言われているのが
コルチゾールです。

コルチゾールはまた別の記事に書きますが、
僕の中では病態の本体の一つになるものが、
コルチゾールであると思っています。

コルチゾールとは副腎皮質ホルモンである
糖質コルチコイドの一種であり、体内部で
作られる内因性のホルモンです。

ここで先に言っておきたいことがあります。

病態の本体の一つになるものがコルチゾール
と言っていますが、コルチゾールがたくさん
分泌されることが問題であり、コルチゾール
が絶対悪と言いたいわけではありません。

そこだけは誤解しないでください。

必要以上にコルチゾールがでることが
問題であり危険なのです。

つまりコルチゾールが過剰に出ないように
することが大切です☀️

そのコルチゾールがたくさん出るきっかけが
イライラしたりすること。

つまり冒頭にもある【ストレス】。

｢ストレスですね｣と医者を含めた医療従事者は
よく言いますが、甘くみてはいけません。

そんなストレスですが、誰かに対してストレス
を抱くことは、あなたの體にとってもストレス
になるのです。

よく見ていてありがちなのが、人や物を否定を
することです。

｢○○している人はダメ｣｢○○を食べたらダメ｣
本当にダメなものはダメだと思いますし、
全てを受け入れるということも疲れます。

しかし、否定はせずに偏りすぎずに、
柔軟な考えを持つことを大切です。

僕も前に比べだいぶ柔軟になりましたが、
そこは今でも氣をつけています。

余計なストレスは溜めず、発散できる毎日を
過ごしましょう🌈