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改めて自己紹介。

こんばんは。

発信をしていく年にしようと決め、noteで文章をつづり始めて100記事をこえました!改めて、永作ってどんな人?をひとつの記事で書き進めていきます。


経歴

大学は、理科が好き、食べることが好きという理由で農学部に入学。卒業後は、地元の農業団体に新卒入社。一年目から広報担当となりました。取材〜執筆までのライティングや、社外広報の立ち上げなどを行ってきました。

4年半お世話になり、大手不動産の広報を3年、いまはITベンチャーの広報をしています。

もっとスキルアップしていきたい気持ち、仕事のできる先輩方は自分から情報発信していると感じ、noteをはじめました。

私のこれまでと今を簡単につづっていきます!

人見知りな小学生が、人の話を聞くことが面白いとなるまで


小学生の頃は自分から人に話かけるなんて、もってのほか。典型的な内弁慶でした。
クラス替えを機に自分から話しかけることの大切さを学び、高校生で自ら話しかけることにチャレンジ。社会人になり広報担当として、取材活動の中で見ず知らずの方にコメントをもらう経験を経て、いつの間にか初めましての方とも気にせずにお話することができるように。

なんなら、いろんな方のお話を聞くことが大好きです。
自分が経験したことのないことを、目の前の方を通して知ることができるのが面白い。特に、「自分ではそこでその選択はしないので、なんでそうしたのか?」を聞けるのが本当に面白いです。

「苦手なことは経験していないだけ」とお世話になっている方から言っていただいていますが、本当にその通り。いろんな方の話を聞くことのできる広報はとても天職だと思います。


全力で日々を過ごす面白さ

こちらで、全力で日々を過ごす面白さに気が付いた時については詳しく書いています。

何事も全力を尽くすのは社会人になっても同じだなと感じています。

何も考えずに取り組むこととは違います。けれど、「良い写真を撮れるようになりたい」「伝わる文章を書けるようになりたい」「頑張っているメンバーのためにも露出を増やしたい」とできることを全力でやっていくから、必要な情報が入ってきますし、結果としてできるようになるなと思います。

「何もしていなくても存在しているだけで影響力がある」と先輩に言っていただきました。なのであれば、私は全力で仕事をすることは面白いのだと伝えられる人になるべく精進していきます!

「なぜどっちかしか取れないと思うの?」という私の人生を変えた衝撃的な一言

私は将来、子どもをつくろうと考えています。仕事も好きなので仕事もやりたい。ですが、社会人生活を送る中で、ワーキングママになるならば、パートや時短で働くか、正社員バリバリのまま子どもは両親頼みのどちらかしかないと感じていました。

広報がきっかけで仲良くなった先輩に、このことをぽろっと話すと「なぜどちらかしか取れないと決めつけているのか?両方とれるように策は考えたの~?」と言っていただきました。

”どちらかを取ったら、どちらかを諦めなければいけない”という考えだった私にとっては、目から鱗。できるできないはいったん横に置き、まずはどうやったらできるかを考えるようになれたことは、とても財産です。

当時先輩は、仕事もプライベートも全力で取り組んでいて、「30代になることが楽しみだ」と笑顔で話していました。自分の周りには、30代になることに抵抗を感じている友達しかいなかったので、ここでも目から鱗。

でも、どうせ一度きりの人生。せっかくなら楽しいと感じている人と一緒にいた方が人生豊かだなと思い、よく一緒にご飯やお茶をさせていただいています。

人との出会いが考え方や自分の行動にとても影響を及ぼします。幼いころの自分では考えられませんが、さまざまな方とお話できることが、自分を広げるひとつの手段だと感じているので、これからも時間の許す限り、ご縁のあった方とお話していこうと思って過ごしています。

今後も、広報や写真のこと、思ったことなどつづっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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