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【アルバイトインタビュー#02】サービス業を極めたい!木々家で2年間大活躍した後にホテル業界へ飛び立った莉乃に聞いてみた

こんにちはゆーこです。
本日は、木々家で2年間サービスを学び倒した莉乃へのインタビュー。
ブライダル関連の学校に通っていると聞いた瞬間にピン!とアンテナが・・・
何を隠そうゆーこもホテル業界を経由して今居酒屋に関わらせてもらっており、ホスピタリティ業界まっしぐらの莉乃回にはワクワクを隠せません。深く掘り下げて参ります!!

プロフィール

名  前/大瀬莉乃(おおせりの)
出  身/神奈川県
趣  味 /ライブに行くこと
経  歴 /ブライダル関連の学校に通いながら木々家でアルバイト、現在はホテルへ就職し新入社員として邁進する毎日。

莉乃のこれまで

ゆーこ「念願のホテル業界、どんな毎日?」
莉乃「本当に忙しい、大変。でもやりがいがある!」
ゆーこ「そういえば何きっかけで業界を選んだの?」
莉乃「小学生の時、いもとが出ていたプランナーのドラマがあって。プランナーってかっこいいなーと思ったのがきっかけでウエディングプランナーを目指すようになりました!」

2015年のドラマのようです。9年前ですね!

【ドラマ概要】
「ブス」と言った側はたった一言。言われた側は、一生の一言。
いつまでも自分に自信を持てず、傷の痛みに気付かないフリを
するしかない。人は外見じゃないと言うけれど、この世の中、
外見で判断し、判断されることは事実として存在する。
そんな中で、人はどうやって幸せを掴めばいいのか?

そもそも「幸せ」とはなんなのか?
人が人を「愛する」とはどういうことなのか?

「アグリー・ベティ」や「ブリジット・ジョーンズの日記」への
オマージュを込めて、日本でしか描けない愛すべきニュー不美人
ヒロインが誕生!「愛」と「哀」に満ちた、笑いと涙の奮闘を届ける!

これは、不条理な世の中で、外見コンプレックスを植え付けられた女が、
そこから脱却する、まばゆい成長ドラマである。

日テレHPより

ドラマとか漫画って影響受けますよね。
ちなみにゆーこがホテルに興味を持ったドラマはこのシリーズ。
時代を感じます😅

1990年・・・30年以上前です笑


木々家との出会い

学校行って学んで、インターン行った時に。
あーこれ大変だなって。
結婚式ってドレス着て綺麗なイメージだけど、プランナーって本当に大変な仕事なんだなって思いました。同時に「自分には無理かも」って感じてしまって。

当時アルバイトはスーパーでレジなどしてました。その時に「接客って楽しいかも」と感じて接客を仕事にする未来を描くようになりました。
いい接客ってなんだろう?いい接客=私の中ではホテルのイメージだったので、就職先は朧げながら「ホテル」と決めていました。ホテルなら結婚式にも携われるし、ブライダルに関わる仕事もあるかもしれないという動機です。

であれば、そのためにもっと接客の勉強をしよう!と役に立ちそうなアルバイトを探していた時に出会ったのが木々家です。
きっかけは単純に「口コミの点数が高い」「人気がある」これで選びました笑


そしてブレイク

木々家での接客は毎回楽しいの連続・・・とはいかず、いろいろな人がいるなぁという勉強の連続でした。
スーパーはお客さんとの接点が短いので会話することはほぼなかったけど、居酒屋は2時間は滞在されるので当然会話が発生します。
正直なところ・・・お酒に酔っている人の接客って大変だなと思ったこともありました。本音では「ちょっと面倒だな」と思っちゃったこともあります。
でも、やっぱり素晴らしい経験もたくさんできました。
特に印象に残っている出来事が一つありまして・・・


私という固有名詞の為に会いにきてくれる嬉しさ

海外から観光でいらしていた方に、なんとか食事を楽しんでほしくて・・
私は英語が得意ではないので、翻訳アプリを駆使したり、
ジェスチャーをしたり、あの手この手で木々家を最大限楽しんでもらおうとしました。喜んでくれることが私も嬉しかった。
大変満足してお帰りになって・・・あーよかったなと温かい気持ちになりました。

そしたらその方・・翌日も来店されたんです!!!
その時にもらったメッセージががこれ。
本当に嬉しくて、今でも忘れられない思い出です。

心と心が通じてますね

離れてわかった木々家の存在価値

アルバイト生活の中では結構失敗もしましたし、落ち込む日むこともありました。
でも今になって強く思うことがあります。

それは、仕事を頑張って頑張って、今日も大変だったなー!って人が発散のために来る場所が木々家だったんだなということ。
今なら、もう大笑いして、もう飲めないってくらいお腹いっぱい飲んでください!って思える。当時はそこまで思えていなかった。
社会人になって、居酒屋に対しての考え方も変わりました。

木々家は他の居酒屋とここが違う!

ブランドとして大事にしていることが的射です。
特に入口への意識は私も大事にしたいところ。
実際、どのお店に行ってもお出迎えで満足したことがないんです・・・
そしてお見送り。来てよかった、また来たい!と感じてもらうこと。
当たり前を大事にしているところが好きでしたし、今でも一番になれる!と自信があります。
居酒屋だけど居酒屋じゃない感じも好き。


木々家に対して思うこと

2年間のアルバイトでしたが、今私が生活する上で関わっている人は木々家で出会った人が多いです。
学校とは違い様々な年齢層、属性、タイプの方と出会えて、私にとっては経験も人間関係も一生の財産になっています。
この木々家をもっと盛り上げてほしい!
だから、ポジティブで周囲を明るくするような人、
心の広い人!→うちで飲んで元気出してね!!って仕事で疲れた人を包み込めるようなイメージ!!
そういう人にぜひ働いてみてほしい!絶対に「よかった!」って思えるから!

同じくアルバイト時代に出会った仲間と仕事帰りに歓談する莉乃。スーツ姿が凛々しい!

木々家のサービスを経て日本のサービス業を視野に!

と、ここまでインタビューしてきて、莉乃の逞しさに感動するゆーこでした。2年間のバイトで得られた経験を活かして、日本のサービス業を共に盛り上げていく仲間です!!
今後は、日常遣いのサービスから記念日、特別な日のサービス形態、アットホームな入り込んだサービスも学びたいという莉乃。
木々家一同応援してます!!!

そして莉乃に続いて木々家からサービス業を牽引してくれる仲間を引き続き大募集中!!!
ご連絡お待ちしております!


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