見出し画像

【予告】第2弾❗️"SFM"6分間のマイファンタジー🌈


いま、少しずつ書き進めています、SFM6分間のマイファンタジー🌈の続編ですが、

第2弾の今回はどうやら流れ的に少しダークファンタジーモード🌙🦇となってしまっているようです(*'▽'*)

もちろんノンフィクションの実体験の物語でお届けしますので。

(本当はコッチ系を言及しない予定でしたが、ある程度の波がある方が読む人にとっても面白いのかな?と考えを改めましたので…)

そしてまだまだ不確定ですが、次の小説は秋葉神社についてのお話しとなります。

第1弾【伊勢神宮編】はこちらから全て読めます👇🌈



あまり知らない神社かも知れないですが、全国的に火の神様として有名な秋葉神社(あきは神社)の総本山である静岡県秋葉山本宮での不思議な体験話しです。

絵の通りこんな金色の鳥居が山のてっぺんにある素敵なパワースポットなんです。

絵もまたB君に描いてもらう予定です👆

お楽しみに…^ ^

🔶秋葉山本宮秋葉神社のホームページ🔶


コチラはまだ不確定ですが、目次のラインナップとなります👇

【秋葉神社】
①恐怖、夜の参拝と試練
②20才に出逢った神さま⁈

【秋葉山本宮】
①見えない炎と鳥居のひみつ
②大樹からのエネルギー
③西神門と神さまの横断
④雲海に浮かぶ金の鳥居
⑤神さまと危険な選択
⑥夜の秋葉山へ…
⑦憑依‼︎本物か偽物か?
⑧再び夕暮れに向かう
⑨守護霊さんの交代

折角なのでほんの少しだけお見せますね…

第2弾❗️⛩SFM6分間のマイファンタジー🌈
【秋葉山本宮編】


【秋葉神社】①恐怖、夜の参拝と試練

A君「ちょっとお2人を連れて行きたい所があるんですけどww」


ある冬始めの寒い季節、この日僕ら3人はいつものように遊んでいたところ、帰りに運転手のA君がこう言だした。もちろん、行き先は彼しか知らない。

時間は夜の8時を回り、辺りはもう真っ暗だった。普段から僕は夜に弱く、遅くとも10時には寝たいタイプ。

一方、夜行性のB君は、この時間くらいからいつもハイテンションになる真逆タイプだ。
いつもはクールなB君だが、助手席から身を投げ出しながら突如思い出したかのように早口で後ろの僕に話し出した。


B君「早坂さん、そういえば聞いてください!過去に彼と2人で出かけた時に、夜中にこうやって言って変な山道とかに連れてかれてめっちゃ怖い体験した思い出があるんですよ〜!しかもそんときに彼は憑依されてめっちゃ大変だったんです!」

僕「えっ?(*゚∀゚*)憑依されたの?ヤバイじゃんその話!聞かせてよ!ちなみにその時のことA君は覚えてる?」

A君「私は全く覚えてませんがB君いわく、急に道案内してきて山ん中へ連れてかれたそうで…ww」

B君「あのときマジで怖かったから!運転が自分だったので彼が隣りでナビしてたんですが、急に止めてとか言って車から降りてひとりで30分暗闇に行ったり、戻って来たら「何でここにいる?」とか言ってくるし。そうかと思ったら今度は深い闇の高台に無理矢理連れてかれるしで…中々帰れずマジで地獄でした。なので、あまり信用しない方がいいですから〜!」

A君「なんかそうだったらしいですww覚えてないんでwwちなみにですが、今から夜の神社に行きますけど〜( ̄∀ ̄)ww」

B君「ほら〜〜!今だって憑依されてるかも知れないですよ!しかも今回は彼が運転なんで、帰って来れるか分からんし!」


魔法使いのA君は安全だと信用しきっていたら、どうも憑依されやすいといった僕らにとって、もっとも危険な部分があるようでした…


A君「ですが、今回は行った方が絶対に良い場所でして、夜中ですけどせっかくなんで寄りますね…」

いつもより真剣に話しながら、車は明るい住宅街を抜け、闇夜の深い細い山道を駆け上がり出したのでした。

果たして、3人は無事に帰って来れるのでしょうか…?🌙🦇

♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎


もう、スタートから非日常的な言葉や体験がバンバン出てくる内容となっていますので、よかったら楽しみにしていて下さいね。


では、少しでも早く皆さまにお届け出来るように頑張ります🌈(´∀`)/

もしよろしければサポートをお願いします😌🌈