「リーダーシップ」は当事者意識と責任で仕事の質が上がる
「仕事の質」を上げたいあなたへ
こんにちは。
「リーダーシップ」は主体的にビジョンを実現する影響力」につづき、大学時代の居酒屋のアルバイト経験から学んだ「リーダーシップ」についてお話しします。
3.売上にこだわる「責任」があるからこそ、質のいい仕事をする
店長の掲げた優良店舗になるべく、新規のお客さまの数とリピートになるお客さまの数が増えるためにたくさんの工夫をしました。
・店内のクレリネンス(清潔な状態の維持)
・接客のレベルアップ(スタッフの見た目や印象)
・ファーストオーダー提供のスピードアップとメニューの充実
月末は店長、バイトリーダーをはじめみんなで目標達成までカウントダウンして追いかけ、達成しました。
お店やスタッフが売上を上げて利益をだすと決めているからこそ、より仕事の質が上がり、お客さまのリピートが増えて結果的に売上が上がります。
4.当事者意識を持って仕事をすることで、自分の能力が引き出される
ホールスタッフとして2年働いたころ、キッチンスタッフへ抱いていた不満や意見がなかなか解決しないまま悶々としていました。
その時、「だったら自分がやればいいんだ!」と気づいて、キッチンへ異動。
キッチンスタッフに求めていたことや不満に思っていたことを、自分が当事者となって実践しました。
気になることや不満は、その人だから気づけたギフトであり、解決する力を持っているから気づけるポイントです。
社員、アルバイトの先輩後輩関係なく、お互いが気になるところを指摘し合っていたのは、各々が当事者意識を持っているもの同士だったからだと思います。
自分にしか気づけないギフトを、不平や不満で終わらすのか、自分が解決できる鍵をもっていると信じてリーダーシップを発揮するのかで、大きく未来が変わります。
今回のお話をくわしく読みたい方は、こちら↓↓↓
より腑に落ちるような具体的なエピソードとともに、学びを紹介しています。
【早坂亜希子式メソッド】「リーダーシップ」は当事者意識と責任で仕事の質が上がる
「リーダーシップの5つの特徴」シリーズの最後のテーマ
義務感でやって自分が苦しくなるのではなく、自分も周りも幸せになる「リーダーシップ」についてお話します。
いつもありがとうございます。
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