走ってみて、わかった
先日、走ってみようと思い立って下記のような記事を書いた。
そこでの私は村上春樹の本と共に、走りながら朗読を聴くということを語っていたと思う。
私は大いなる勘違いをしていた。村上春樹の本にも出てくるが、走るというのは頭を空っぽにするために走っているのかもしれない。道元禅師は坐禅することによって、自我を脱落せしめて、仏教の悟りの境地を体得したものだが、走るというのは、走禅というのかもしれないが、なにも考えない、空の境地で走るのがとても良い。そうすると、リフレッシュにもなる。
そんなわけで、猛暑の中、夕方に今日も走ってきた。一昨日の疲労が回復していないため早歩き〜軽いジョグ程度ですませたが、とても爽快だった。
あすけんの女にも褒められた。
ダイエットは順調である。
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