葉山人財塾

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日本で名刺にPronoun(代名詞)を入れてみた

今月はプライド月間。 LGBTQ+の権利を推進する活動やイベントが世界中で実施される。 この機会に私(データアナリスト: 田村)が最近感じたことを書き残したい。 Pronoun(プロナウン)とは4月から名刺にPronoun(プロナウン)を入れた。 Pronounは代名詞のことで、つまりhe、she、theyなどのこと。自分をどの代名詞で呼んでほしいか、つまり自分が男性か女性か、またはそれ以外かを表現する方法として使われている。 英語圏では女性と男性の代名詞が多く使われるので

    • シン・年度

      新年度、なりましたね~ note更新、さぼっていましたね~ ということで、今日からぽつぽつと、更新します! 昨年度で葉山人財塾のリーダーを卒業しました宮崎です。なんだかんだで役場人生14年目(!)です。 葉山町には、今年も新採用職員が入りました。 私は先輩職員として研修に参加したのですが、そこでの交流が意外に盛り上がったので、少しご紹介を。 まずはこれ、じゃじゃーん 5秒以内、直感で1枚の絵を選んでくださいというもの(結果はこのnote一番下にリンク載せておきます)。

      • ChatGPTと友達になって、肩書をつけてもらった話。

        葉山人財塾の【PRコンサルタント】宮崎です。 今日の話題は、みんなについている、このかっこよすぎる【カタカナ肩書】について書いていきます。 (メンバーの肩書はこちら↓↓の投稿からご確認ください)。 有志グループにも肩書って必要? 肩書が必要になったのは、活動が3年目を迎えた今年初め。メンバーも増え、自主研究グループといえども明確な役割分担が必要になったことからでした。「二枚目の名刺(本業とは別の社会活動等に活用するための名刺)を作ろうよ」というアイデアが出たのも同じ時期

        • インドネシアからこんにちは。||

          まずは自己紹介 はじめまして。葉山人財塾・クリエイティブディレクターの河野(こうの)です。つけていただいた肩書負けしないよう、がんばらさせていただいております。noteにおきましても修行中でありますことをご了承いただければ幸いです。 さて、そんなわたくし。 大学はキャリアデザイン学部出身ですが、 アート的なデザインは“好き”なだけ。 しかしながら、同僚と町長のはざまで修行・奮闘すること3年。 なんとかわが町の広報誌「広報葉山」で 総務大臣賞をいただくことができました。

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          チームのぱーぱすを考えよう

          どうもはじめまして! 葉山人財塾のプロジェクトマネージャーの山本です。 note自体もはじめましてなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、お許しください。 また、この記事は、チームメンバーに自分の考えていることを伝えるために書こうと思っています。(さらにわかりづらくすると思います・・) 記事を書くきっかけは、チームメンバーに、「ぱーぱす」を決めましょう!と唐突に提案したところにあります。 その際の反応は、こんな感じだったと思います。「ぱーぱすってなに?」「なんのた

          チームのぱーぱすを考えよう

          葉山人財塾とは/メンバー紹介

          はじめまして、葉山人財塾です。 「人財」とか「塾」とか少し字面が怪しくはありますが、全然怪しくないので読むのをやめないでください。 「葉山」は、神奈川県葉山町のこと。 「えっと…どこですか?」という質問には「鎌倉の隣の隣です」と答えると大体わかっていただけます。つまり、とても良いところです。 そう、こんなに素敵な葉山町で働く職員です。 私たちは町の自主研究グループという制度を活用し、主に「働きやすさ」について考えたり、「自己研鑽」のための情報共有を行ったりしています。

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