おうち時間のお供にロイヤルミルクティーのレシピ色々(簡単verから作り置きまで)
緊急事態宣言でバイトが休業になりましたが、なんとか生きながらえております。私に出来ることはできるだけ感染しない・感染させないことだと思うので、おうちにこもっているのですが、せっかくなのでおうちカフェを強化しようと思い立ちました。
そしてコーヒーや紅茶、ホットチョコレートなど色々試しているうちに、中でもロイヤルミルクティー作りにハマりました。ほとんど以前紹介したチャイの応用なのですが、美味しいと好評だったので、こちらも備忘録がてらレシピを公開しようかと思います。
「煮出し式のミルクティーって家で作るの大変そう」と思われる方もいるかもしれませんが、やってみると案外簡単です。……と言っても、チャイレシピを公開した時、いただいたリアクションを見て「簡単」のハードルは人によって結構違うんだなぁと感じたのもあり、今回は難易度別にレシピを3つご用意しました。
スーパーで売ってるティーバッグを使って電子レンジで作る簡単ver。手鍋で煮出すベーシックver。そして今回は濃縮液の作り置きレシピも。
お店で飲むような濃いめのミルクティーが家でも飲みたい! という方は、ぜひ試してみてください。
ロイヤルミルクティーとは。インド式とイギリス式の違い
レシピの前に、少しだけミルクティーについての小話を。ただの雑学なので「時間がありあまって暇だぜ」って方はお付き合い下さい。「おれははやくミルクティーが飲みたいんだ。興味ないぜ」って方は次の見出しまで読み飛ばしてください。
一般的にロイヤルミルクティーと言うとイギリスを想像する方が多いかもしれませんが、煮出すやり方はインドで主流のやり方です。今回紹介するのはこちらに近い方法。
インドでミルクティーを飲む文化が生まれたのは、イギリスが紅茶を安定的に生産するために、インドに紅茶用の農園を開いた初めの頃のこと。輸入用に作っていた良質な茶葉はイギリスが買い上げていたため、当時のインドで流通する紅茶は葉も小さく渋みが強い粗悪なものばかりでした。それを美味しく飲む方法として広まったのが、手鍋で濃いめにグツグツ煮出して、砂糖とミルクをたっぷり入れるスタイルだったそうです(今は普通に美味しい茶葉が飲めるそうですよ)。美味しいミルクティーには当時の人の知恵が詰まっているんだなあと思うと感慨深いです。
そして、イギリスにはロイヤルミルクティーは存在しないそうです。「ロイヤルミルクティー」という名前は日本の喫茶店で生まれたもので、和製英語です(一応、英語ではシチュードミルクティーと呼ぶそうです)。
ではイギリス式のミルクティーとは何かといいますと、ポットで抽出したストレートティーにミルクを添えてサーブする方式のもの。ミルク先入れか後入れかで論争になるアレです。どちらも美味しいですよね。
便宜上インド式、イギリス式と呼び分けてはいますが、厳密な決まりはないと思います。紅茶を飲む国って本当にびっくりするほど毎日ガバガバ飲むみたいですし、イギリスでもリーフよりティーバッグの方が主流だとか。結局、好みの飲み方で飲むのが一番です。気軽に楽しみましょう。
参考記事
これから紹介するレシピは私が個人的に調べた情報をもとに試してみて美味しかったものをまとめています。
本を読んだり教室などには通ったわけではないので、そのやり方違うよ〜というご意見もあるかと思いますが……そのあたりは生暖かい目でスルーしていただけますと幸いです。
お口に合えば嬉しいですし、お好みに合わせて色々アレンジしてみてくださっても全然OKです。
という訳で、簡単なレシピから順に紹介したいと思います。
簡単ver. ティーバッグ&電子レンジ
まずはこれから。洗い物も少なくて済みますし、手軽な割に結構美味しいので、お試しあれ。慣れてしまえば10分以内で出来るので、自粛っつったって全然仕事の忙しさ変わらねえよ!!って方も、合間のひといきにどうぞ。
◆材料(200mlマグカップ1杯分)
・お好きなティーバッグ:2個
・水:100ml
・牛乳:120ml
・砂糖やはちみつなど:お好みで
水と牛乳はだいたい1:1になるように作ります。計量カップを使って測るのが面倒であれば、水はマグカップの半分くらい、牛乳は8分目……と適当にやってもできます。
◆作り方
【1】ティーバッグ2個と水100mlをマグカップに入れて、ふんわりとラップをかけ500Wで1分〜1分30秒あたためたあと、ラップを外さずに1分間蒸らす。
▲ これを加熱すると
▼こんな感じに
【2】牛乳を入れて軽く混ぜ、またラップをして1分〜2分ほどあたためる。沸騰しないよう様子を見ながら。ぬるいようなら軽くかき混ぜた後10秒〜30秒追加で加熱。
この、混ざる瞬間が好きです……( ˘ω˘ )
【3】ティーバッグを取り出して完成。お好みで甘味を加えて。
◆補足・ポイント
ティーバッグはスーパーやコンビニで手に入るものでOKです。今回は日東紅茶のデイリークラブで作りました。リプトンイエローラベルなども使いやすいですね。
デイリークラブのティーバッグはホチキスがついてるんですが、うちの電子レンジは平気でした(ラップのおかげなのかな……?)。
機種によってはバチバチしちゃうかもしれないので、反応するようならタグを切るなどして対応してみてください。イエローラベルはホチキス不使用のようです。
電子レンジは機種によって同じW数でも加熱時間が微妙に違ったりするため、初めて作る時は様子を見ながら調整してください。
甘さを加える場合は気持ち多めに入れるとそれらしい味になります。私はきび砂糖を小さじ2杯ほど入れました。
茶葉と一緒に砕いたスパイスを入れて加熱するとチャイにもなります。(その場合、スパイス入れてレンジ加熱2分〜→茶葉入れて蒸らし1分→【2】の工程という感じ)
ティーバッグではなくリーフティーでも、1杯あたり5gの茶葉を用意すれば同じように作ることができます。
ベーシックver. 手鍋で作る
次に、ベーシックver.です。先程は1杯分でしたが、こちらは2杯分が作りやすいので2杯分レシピ。もちろん、1杯分でも作れます。
◆材料(200mlマグカップ2杯分)
・茶葉:10g(ティーバッグなら4つ)
・水:250ml
・牛乳:200ml
・砂糖やはちみつなど:お好みで
今回はケニア産茶葉で作ります。
◆作り方
【1】鍋に水を入れ、お湯を沸かす。その間に茶葉をはかる。
【2】ボコボコと沸騰したら火を止め、茶葉を入れ、すぐに蓋をして5分蒸らす。
蒸らしている間に牛乳をはかる。
余裕があれば、マグカップやティーポットを熱湯で温めておく。
【3】蓋を開けて、もう一度火を点ける。沸騰したら弱火で1分ほど煮立たせる。
見えにくいですが一応煮立ってます
牛乳を注ぐ。軽く混ぜながら、飲み頃まで温める。濃いめが好きなら軽く沸騰させても。
この瞬間ほんま好き……
【4】お茶パックを使ったなら取り出して、茶こしがある場合は茶こしを使ってティーポットもしくはマグカップに注ぐ。
今回は一人で飲むのでティーポットに注ぎます
完成です(*´-`*)
◆補足・ポイント
茶葉は前回チャイの記事にも書きましたが、アッサムなどのミルクティー向きのものがオススメ。CTCと書かれた丸くてコロコロとした小さい茶葉です。もちろん、レンジver.で紹介したティーバッグで作ってもOK。
茶葉の選び方については詳しくは後述します。
以下、量を増減する場合の参考に。
水と牛乳は出来上がり1:1の割合を目指します。最初の水は50〜100mlほど多めに。茶葉が水を吸うのと、蒸発するので。
例)200mlの場合:水150mlに牛乳100ml
例)300mlの場合:水180〜200mlに牛乳150ml
濃いめ牛乳多めが好きな方は、水を減らして牛乳を増やしても美味しいです。茶葉は出来上がり200mlあたり5gが目安です。
私はズボラなので、マグカップを使ってだいたいの量をはかっちゃいます。ただ、はじめはちゃんとはかるほうが無難かな。
マグカップはぬるま湯〜熱湯であらかじめ温めておくと、温かいままで長く楽しめますが、面倒なら別にいいと思います。ミルクティーは冷めても美味しいですし。ただ、ティーポットを使って1人で2杯楽しむなら、ポットは温めておいた方がいいです。
ちょっぴりマニアックver. 濃縮紅茶の作り置き
最後にちょっと変化球です。いちいち茶葉煮出すのめんどいなぁとか、アイスミルクティー飲みたいなぁとか色々あると思います。そんな時に使える濃縮紅茶の作り方をご紹介します。
マニアックと言いつつ難易度は煮出しとそんなに変わらないです。たくさんのお湯でたくさんの茶葉を煮出して冷ますだけ。
つまり、カルディなどで売ってる濃縮紅茶を家で作るイメージ。身も蓋もないことを言えば、市販の濃縮紅茶にミルクを加えるのが一番簡単なのですが(そしてそれをしてるお店も多いのですが)、それを言ってしまうとこの記事が終わってしまうので、続けます。
茶葉を一度にたくさん使うので、もらいもののリーフティーが余ってるという場合にもオススメです。
◆材料(500mlペットボトル1本分)
・茶葉 25g
・水 600ml
甘みをつける場合は砂糖などお好みで加えてください。甘さは100mlあたり小さじ2でお店の甘さくらい(結構甘め)になると思いますが、感覚は人それぞれなので、お好みで加減してください。元の液が渋ければ渋いほど甘さが際立つので、甘くてガツンとした味がお好きな方は煮出し時間を2分に。
個人的には無糖で作るほうがアレンジしやすいので、今回は無糖で作ります。
ペットボトルは耐熱ではないので、粗熱取り用に計量カップを使いました。耐熱の麦茶ポットなどを使う場合は、同じ容器でも。
◆作り方
【1】鍋にお湯を沸かしている間に、茶葉をはかる。
お茶パック1つで足りましたね
お湯はボコボコするくらいまで
しっかり沸騰させます
【2】沸騰したら火を止めながら茶葉を投入し、すぐ蓋をして5分蒸らす。甘みを付ける場合はここで砂糖などを入れる(かき混ぜない)。
【3】5分経ったら、軽くかき混ぜながら1分ほど煮立たせて、火を止める。「黒っ」ってなるくらいの色でちょうどいいです。※砂糖を入れた場合はここで溶かす。
【3】茶葉を取り除き、粗熱を取る。鍋のままでは冷めるまで時間がかかるので別容器に移す。茶こしを使う場合はこのタイミングで。お茶パックの場合は茶葉を取り出すだけ。
ペットボトルに保存する場合まず耐熱容器に移して、一時間ほど放置したあとペットボトルに移す。耐熱の麦茶ポットなどの場合は、直接そちらに移す。
【4】ある程度冷めたら冷蔵庫で保存。日持ちは3〜4日。冷めると濁りますが品質に問題はありません。
最初の写真とペットボトルが変わっていますが別の日に作ったものなので気にしないでください。笑
◆補足・ポイント
濃縮液です。そのまま飲むと「ゔぉえっ」てなる渋さですのでご注意を。
最初の水の量は出来上がり量+100ml〜。茶葉が多ければ多いほど、吸われる水も増えます。
冷めると濁るのはクリームダウンと言って、タンニンとカフェインが結合する現象です。温めれば戻りますし、ミルクティーにするので問題なしです。ただ、濁り成分が沈殿するので、使う前に軽く振るのをおすすめします。
※市販のアイスティーが濁らないのは「タンナーゼ」というカフェインとタンニンの結合を阻止する酵素が入っているからだそうです。
飲むときはミルクティーなら濃縮液1に対して牛乳1。温かいミルクティーを飲みたい時は手鍋や電子レンジで温めます。アイスならそのまま。
濃縮液1に対し水4〜5で割ればストレートで飲むこともできます。熱湯を入れればすぐ飲み頃。見た目はアレですが、水を注げばアイスティーとして飲むことも。(熱湯で濃い目に割る→氷で急冷すれば澄んだアイスティーになりそう。理論上は。教えてえらい人)
そのほか色々アレンジが楽しめます。お酒、炭酸水などで楽しんでも。砂糖を加えて煮詰めれば紅茶シロップにも。
プレーンプロテインを紅茶風味にして飲むこともできます。作る時の規定量の水を、紅茶液1水3の比率にするだけ。
茶葉を入れる前にスパイスを3分煮る工程を挟めば、チャイ用濃縮液が作れます。その場合は水をもう少し多めに(スパイス煮るので)。
抽出方法についての補足
今回作るにあたって、色々なレシピを調べたのですが、検証した結果個人的に一番美味しいと思うレシピを記事にしました。
蒸らしと煮出しの両方するのは面倒に感じる方もいるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。蒸らしだけだとボディ感が弱く、煮出しだけだと渋みはあるものの旨味と香りが足りない(どちらもそれはそれで美味しいのですが)。
蒸らすことで香りと旨味をしっかり出し、そのあと煮出すことで渋み成分を少し抽出するイメージ。それぞれの成分が抽出されやすい温度が違うので、こうすることで味と香りのいいとこ取りができるように感じます。
濃縮紅茶の場合は、逆に蒸らし時間を8分〜15分くらいにし、煮立たせないで保存すると、ストレート向きのすっきりした味になります。また、渋みが多いと甘みが引き立つので、香りが弱く雑味が多い安い茶葉を、がっつり甘くして飲みたい場合は煮出しだけでもOKだと思います。
詳しくはこちらを。検証の過程をTwitterでまとめました。
茶葉の選び方とおすすめアレンジ
以下の2つのポイントを押さえたものが向いています。
・ミルクに負けないコクと渋みがあるもの
・茶葉が細かいもの
代表的なものだとアッサム、ディンブラやウバなどのスリランカ産、ケニア産など。
安い茶葉でもOKです。先述しましたが、安い茶葉・古い茶葉を美味しく飲むために考案された方法がこの煮出し式なので。
スーパーのティーバッグなら、日東紅茶のデイリークラブとリプトンイエローラベルが味的にも入手難易度的にもおすすめ。
ちなみにデイリークラブはスリランカ産とアッサム中心のブレンド、イエローラベルはケニア中心のブレンドだそうです。
もちろん紅茶メーカーや専門店が出してる茶葉を色々試すのも楽しいですし、美味しい茶葉で作ればその分美味しくなりますよ(沼への誘い)。
茶葉の細かさは、ティーバッグは基本細かいのでそのまま使えます。専門店などで探すときはCTCやBOP、あるいはブロークンタイプなどと書かれたものを選べば間違いないかと。もちろん、茶葉の形状がある程度残るような大きさのものでも、煮出し・蒸らし時間を調整すれば作れます。
ただ、ダージリンは風味が弱いのでミルクに負けてしまいがちです。アールグレイはメーカーごとにベースの茶葉が異なるので、ものによります。
とりあえず、「お湯で抽出後に牛乳を加える」というポイントさえ押さえれば美味しく作れるはずなので、とりあえず家にあるものでいけそうなら試してみては!
慣れてきたら、ベースの茶葉にほうじ茶を加えたり、カモミールやレモングラス、ローズマリーなどを加えてもさわやかで美味しいです。7:3〜8:2くらいの比率で。カフェインが気になる方はルイボスティーで作っても。
他にもしょうがを搾ったり、シナモンスティックを浮かべてみたり、バニラエッセンスやラム酒を垂らしたり、チョコを少し溶かしたり、メープルシロップを入れたり。色々とアレンジが効きますのでお好みで楽しんでみてください。
おすすめの茶葉
安いのでOK!と散々書いてきましたが、やっぱり家で作るメリットは、好きな茶葉を選べることだと思います。
せっかくなので美味しい茶葉で飲みたいという方のために、いくつか並べておきますね。そんなにたくさん飲み比べている訳ではないのですが、美味しかったなあと思うものをいくつか。
今うちにあるもの
「パーフェクトティー」という大仰な名前に、デカい缶(500g)。おまけに最小単位が250gのリフィル。「紅茶、飲むやろ?」という圧を感じる仕様。それもそのはず、紅茶大好き国アイルランドの老舗メーカーのものです。
100%ケニア産茶葉、商品はこの一種類という潔さ。紅茶ってもはや、アイルランド人にとっては日本における番茶みたいな感覚なんでしょうかね……。
この茶葉を選んだ理由は正直めちゃくちゃしょうもないのですが……推しの出身国のメーカーだから、という理由が主です。あと缶が可愛い。アイルランドの紅茶って日本ではこれだけしか買えないっぽいんですよね。正規輸入では。(iHerbとかだとバリーズティーとかも買えるみたいですが)
では味はどうかというと、とても美味しいです。ケニア産茶葉はアッサムの改良種というだけあって、味が似ています。しかしアッサムに比べると甘さ控えめですっきりした味わいかなと。しかしうまみはしっかりあり、またほうじ茶のような香ばしい香りがします。このうまみと香りがミルクによく合う。
パーフェクトティーと銘打つだけあって、確かに毎日飲んでも飽きなさそう。本当にくせがなくて、ストレートでも飲みやすい。勢いで買ったので消費しきれるか不安だったのですが、まあなんとかなるでしょう。
ところで「紅茶は血よりも濃い」なんて諺、本当にあるんですかランサーくん(唐突にオタクになるのやめろ)。
飲んでみて美味しかったもの
紅茶とバウムクーヘンのお店「花水木」のアッサムCTC。チャイの記事で載せてたルピシアのがなくなったときに買ってみました。ルピシアのより粒が細かかったです。雑味が少なく、コクがしっかり出ます。砂糖を入れなくてもほんのり甘みを感じますし、チャイによく合います。ローカルなお店ですが通販もやっています。
缶の可愛さに釣られて、親戚の結婚式だったかの引き出物のカタログギフトで選んだんですが、結構美味しかったです。高いだけはある。ストレートでも美味しいですが、ミルクティーにするとほんのりキャラメルのような風味が立ちます。味わいはミルクティー向きですが、葉の形が少し残っているので、蒸らし時間を長めにするか、少し煮てもいいかもしれません。
ドイツの紅茶メーカー「ロンネフェルト」のアイリッシュモルトという茶葉。アッサムにカカオをブレンドし、アイリッシュウィスキーで香り付けしたフレーバーティーです(アルコールは入ってません/入れても美味しいらしいです)。これは家で買ったのではなく、お店で飲んだのですが、美味しかったです。ココアとミルクティーのいいとこ取りみたいな味でした。寒い季節に飲みたくなる。
手作りドリンクで楽しくおこもりライフ
いかがだったでしょうか。簡単に作るのも、じっくり作るのも、それぞれに違った良さがあります。興味を持っていただけましたら嬉しいです。
先にも書きましたが、この記事のやり方が絶対ではないので、茶葉の量や抽出時間、煮出し方など、お好みのやり方を試してみてくださいね。
味の感想はもちろん、アレンジや、お気づきの点、もっとこうしたらいいよ〜などのアドバイスもお待ちしてます。
皆様のおうち時間が少しでも楽しくなりますように!
チャイのレシピはこちら