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エッセイ8823

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ほんとはエッセイばっかり書いていたい
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#サッカー

どこにいっても、がんばって。

卒業や異動、移籍など、年度末の3月は別れの季節だ。 ただ、僕の職場でのサッカーコーチとし…

ちゃんと書いたら、言葉が憧れの人との出会いを連れてきた話

自分の言葉でちゃんと文章を書いたら、憧れの人に見つけてもらえた話をしようと思う。 仕事柄…

サッカークラブの週末は、誰かの「ハレの日」に

ゴールネットが揺れる瞬間に、思わず腰を浮かす観衆。試合終了のホイッスルが響く時の拍手、選…

チームを牽引し、そして卒業してゆく後輩たちへ

「後輩たち」とは、僕が選手・コーチとして2013年から2019年まで所属した筑波大学蹴球部の後輩…

卒業する6年生に送って毎年送ってきたメッセージ ~僕が思う『大人になる』っていうこ…

「今年卒業する6年生にビデオメッセージをお願いしたいです」 7年ほど学生コーチとして関わ…

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ポジション −マガジンタイトルについて-

2019年の始まりにその1年の抱負のような文章を書いた。 タイトルにもあるように、「ポジショ…

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「語られる」ことを目指したい ~”専門性”ってなんだ?という話~

すごく真剣に自分に向き合っていて、自分の目標のためにアフリカでプロサッカー選手になったりYouTubeを始めるたり、とにかくチャンスに飛び込むというか常にこじ開けていくような、かっこいい後輩がいる。 とても活発で魅力的な動きをするのでメディアに取り上げられたりもしていて、そんな彼と話したことがある。 「おれも取材とかされたいなー。」 すると彼は言うのだ。 「いやいや、こういうのは自分で売り込んでいくんですよ!」 わかる。わかるんだが、少し引っかかるんだ。 それは「

フィールドに出れない時、現場のコーチの”専門性”を考えていた

新型コロナウイルスの影響によりクラブとしての活動自粛期間を越え、6月から徐々に活動を再開…

みんなのおかげで、サッカー場は『みんなの場所』になる

今朝のFacebook投稿の転載です。 昨夜、筑波大学のサッカー場がにぎわってました。 ただ、い…

本気の顔がみたい

昨日のリーグ戦に敗戦した後、悔しさに浸る間もなく次のスタートを切る。 そのゲームで出番が…

泥臭く、軽やかに。

苦しいことに立ち向かう時、苦しいけど明るい表情で前向いて乗り越えたいなって話。 ・・・ …