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結婚式準備のレシピ

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50会場以上のホテル、式場で結婚式を創り見届けてきたフリーランスウェディングプランナーが、結婚式準備のノウハウを伝授!
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#いま私にできること

セカンドオピニオンという選択肢

以前ご紹介した担当者について。 👰が、提案をしてくれるウェディングプランナーを求めているのか、それともあるものの中から選ぶようにご案内する担当者を求めているのか、 あるサイトからチェックリストを見つけましたので、是非 下記質問に YES か NO で答えながらチェックしてみてください! チェックリスト □会場コーディネートのセンスがある人がいい □披露宴・パーティ演出のノウハウを持っているか大事 □自分たちのテーマを気軽に相談したい □テーマカラーやテーマウェディングを

持込について

お持ち込みについて制限がある会場は多いですよね。それは各会場、様々な理由があります。それはルールであるので仕方ないこと。 今回は、 ①ホテル ②専門式場 ③レストラン の会場を対象にした「持込管理リスト」を共有致しますね。ご参考になさってください。 持込できるものでも持込料を支払わないと持込ないものもあります。 ちなみに④アウトドアは全て持込可能です。(担当するプランナーにもよりますが💦) 「持込管理リスト」 ■持込が出来ないもの 挙式メンバー(牧師先生・オルガニスト

素敵な新郎はココが違う

いつも花嫁のそばにいる新郎 結婚式準備中の花嫁に新郎の言葉は 時に鋭いナイフのように 時に甘く満たされる蜜のように 変化します そんなつもりで言ったのではないのに… こんな事で喜んでくれてよかった… 新郎様の反応はそれぞれ 世の中の花嫁を幸せにすべく、 これまで、やっぱ違うなー、かっこいいーー♡こりゃ花嫁幸せになるなーって思った 素敵な新郎様のエピソードまとめてみました 1)決断力 花嫁は何するにもとても悩みます でも最後にビシッと新郎様が決める時はやっぱカッコいい

受付担当者は誰にするべき?

招待状発送までに決定する受付担当者。 付箋っていう、招待状とは別に用意された 小さな紙に”受付お願いします”と丁寧な文言が書かれた受付付箋を入れて招待状を送るのがマナーなのだけど、実際には、送る前に皆さんそのお相手様にお願いのご連絡してます。 受付担当者は仲良しに頼んだり、後輩に頼んだり、頼みやすい方に頼んでる方が多いけれど、 当日の様子を見ていると ゲスト層が多いグループの方にお願いすると受付はスムーズのようです。 例えば 会社の方々が多く列席する場合は 会社の後輩や

平日に打ち合わせをすると得する理由

土日休みの🤵👰は打ち合わせは週末したい!と思う方多いはず。 でも、中々会場で、週末打ち合わせ出来ない事ありませんか?? 週末打ち合わせできない会場側の理由は様々あります ・ホテル・ゲストハウス(専門式場) カメラ、ビデオ、花、牧師などの担当者と直接打ち合わせをしなければならず、まとめて打ち合わせをした方が何度も日程を抑えずに済む為 ・レストラン ウェディングサロンやレストラン内に打ち合わせブースが、別にないところだと、週末ランチやディナーのお客様や、結婚式で打ち合わせ場

3秒間

“瞬間”という時間は心理学的にいうと“3秒間”だそう。 例えば結婚式の体験が1日に5時間だとすると “瞬間”は18,000回の連続ということ。 だから18,000回の“瞬間”の内、 どこに最高の“瞬間”をもってくるかというのはとても大事だと思っています。 ピークとエンドの法則。絶頂と最後。 それはエモーショナルな部分に限ります。 どこにピークを持ってきて、最後はどのように感じたいのか、もしくはゲストに感じてもらいたいのか。 プランナーであれば、感じてほしいと想う気持ち。

マリッジブルーの原因

そのひとつに”他人と比較する”という原因があります。 このスマートフォンをいぢるだけで、情報は常に入って無意識に比較している。そして選択している。私もあなたもそして花嫁たちも。 無意識なのに、なぜそれが出来るのだろうと考えてみた。 比較するのって楽なんですよね、きっと。 誰にも何も批判される事なく、心の中で評価するのを楽しいと感じたり、他人と比較してモチベーション上げたり… 花嫁に置き換えると、 その比較は”もっといいものあるんじゃない?”っていう人間の執着する欲望があお