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chapter1 すべてが逆転するこれからの働き方

組織から個人労働、そして遊びへ

人の進化は手を器用に使うことでここまで進化してきた
では、AIが手を器用に使えるようになったら
恐らくほとんどの仕事が人の手はいらなくなる
仕事が無くなるという事が現実味を強く帯びる

しかし、それは悲観することではなく、
私たちはAIを利用して更に価値を
生み出していけば良い

「給料が少ない」「残業代がでない」「人手が足りない」
「こんな会社嫌だ」「人間関係が辛い」
だったらすぐにでも会社は辞めるべき
もちろんやりがいを感じていたり、
何か別の目的のために続けるのであれば良い

安い給料で働き続けてしまうと、
会社はこれで良しとなってしまう
そこに市場原理は働かず負のスパイラルが続くだけ
辞めることが会社の為にもなり
その分野で努力している人のためにもなる

会社に依存すると社員に給料を払うために
わざわざやらなくても良い「無駄な仕事」
増えてしまう

これからは「労働者=経営者」という働き方になる
「CtoC」のサービスが当たり前の時代になる

またはくら寿司のような「半人力・半機械」
これからの働き方の最適化となる

堀江氏は遊びに没頭することでそれが仕事になると話す
そこから利益を得るとか失敗するとかは考えなくても良い
なぜなら未来は誰にもわからないから

SNSをみても「労働感」のない人が増えた
それは得意なことを伸ばせているから
収入を得るパスは1つではなくなり、
個人を運用する時代になってきた

‪((((꜆ ˙-˙ )꜆🍵‬

堀江さんの本は何冊か読んでいますが、
どの書籍も考えがぶれていないのを常々感じます。

chapter1では炎上についても話をされてましたが、
「俺は炎上出来るけど、お前できるの?
これが個人の価値なんだよ」
と、言われているような感じでした笑

今の私からするとスケールが違いすぎますが、
やれる事はもちろんあります。

・会社に勤めながらも別に収入源をもつ
・自分の価値を作る、磨く
・好きな事、没頭出来る事をさがす
成功するか失敗するかやる前から考えない
・世の中に転がっているヒントを見落とさない
インプットとアウトプットを繰り返し、成長する

転職を考えてますが、
・会社に依存しない
・自分の良さを伸ばす、発見できる
ここにフォーカスを当て、探してみます。

未来はきっと楽しくなるはず!

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