元気をもらえる場所だけではなく、チャレンジする場所でもある、という話
私が住んでいる地域では、緊急事態宣言が解除されました。
そのためか、少しずつ日常だったこれまでの景色がもどっているような気がしています。
違うのは
☆マスク必須が当たり前になったこと、体温を測るのもしかり。
☆人ごみを避けること、ソーシャルディスタンスを保ちながらも、ほどよい距離感で話をすること。
☆これまで当たり前だった、お店の営業時間が変わっていること。
これ以外にもありますが、当たり前が変わったことで、見えてくる景色も少し違ってきている、認識も変わってきているように感じています。具体的にといわれると感覚で生きている私にとっては難しいので、雰囲気で察知した感じです。
久しぶりに、バカンスがオープンしました。会えない間も、zoomでオンラインラジオ体操をしたり、バカンス茶プロジェクトzoomミーティングをしていたので、顔を合わせてるといえばそうのだけれど、
やっぱり、”生”で”体感”としてじかに顔を合わせて、実際にその人の雰囲気を感じることが出来るというのはものすごく嬉しいことなのだと、改めて感じました。臨場感というか、ライブ感。その場にいることで味わうことが出来るものってあるよね、という感じです。
ようは、単純に「会えて嬉しかった!」ということです。
この場所は、最初は私にとって、元気を貰える場所でした。
仕事だけではなく、家庭だけではなく、仕事と家庭以外にも自分の場所を作りたい=サードプレイスが欲しいと思っていた私にとって、まさにバカンスはサードプレイスそのものです。
それは、今も変わらない。最初のうちは、私だけの居場所を教えたくなーい!と思っていましたが、逆にこの場所を家族が知ってくれたら嬉しいに意識が変わっていきました。だって、自分の好きな場所ややりたいことに家族を巻き込んじゃった方が動きやすくなるし、みんな安心して楽しめるかも!という思惑(笑)もありながら。まんまと、はまってくれました!夫や子どもたちも一度行っただけで、また行きたい!と言ってくれた場所。
なんてやつだ!
はい。なんてやつだ!かもしれません(笑)
でも、それくらい大きなあったかい場所なのです。
そんな場所は、私に「書く」ということをチャレンジさせてくれる場所にもなりました。
ただ、書くことは元々好きで、上手い下手は関係なく、作文とか小論文とか学生時代は好きでした。何かできたらいいな、書くことが将来的に何か最終的にはお仕事になったらいいな、と漠然とどこか頭の片隅にありました。
バカンスでお茶プロジェクトがあるんだけど、そのプロジェクトの記事をかいてみない?はっとちゃんはあうと思って。
もう「え!やりたい!!やってみたい!!」
鶴の一声とはこのことでした。(使い方あってます?w)
自分ではやりたいこと、好きなことだから、逆にありがたいのです。無理しない、自然体でできることだから、喜んでやりたいのです。
だからチャレンジとは全くというほど、思ってもいなかった。だけれど、バカンスでコーヒーを飲みながら、話をするうちに、
そうか、ここは元気を貰えるだけではなくて、チャレンジもできる場所なんだ。ここで、積んでいることが経験値となって、もしかしたら他のことにも繋がっていくのかもしれない。みんなにとっても、バカンスをさらに知ってもらうことが出来て、新しい風や流れもさらに入ってくるかもしれない。相乗効果で上がっていくかもしれない。
2020年は風の時代だと何かで聞きました。
コミュニティ、縦のつながりもだけれど、横のつながりが大切だと。まさに、この場所は横のつながりだと感じています。
これから、どんな未来に繋がっていくのか。
楽しみが増えていくことを願って・・・
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