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発音の練習を始めるには、4歳半以降が最適です

小さい子どもが「おかあしゃん〜、おとうしゃん〜」と呼ぶのはとても可愛らしいものです。

しかし、いつまでも発音の幼さが変わらないと、心配になるママさんもおられるでしょう。

「すぐに修正させないと、クセになってしまうのでは?」
「修正は、早ければ早い方が効果的なのでは?」
と思われる方もおられるかもしれませんね。

ですが、本格的に発音の練習を始めるのは、概ね4歳半を過ぎてから行うのがよいとされています。

今回は、その理由と4歳未満のお子さんでもできる取り組み方法についてご紹介します。


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