見出し画像

言葉で表現しにくい時に、子どもが取る3つの行動に注目してみよう。

言葉は、誰かに何かを伝える為に発したり、落ち着く為に自分にいい聞かせるように発したりと、色んな場面で出てきます。

でも、咄嗟に言葉が出てこない、なんて言ったらいいのか分からず固まってしまうというお子さんも見られます。

そこで今回は、誰かに何かを伝えようとする時のお子さんの表現に合った関わり方をご紹介したいと思います。

そもそも、人に伝える手段は言葉にこだわらなくても良いのです。

だって、自分が言いたいことが伝えたい相手に伝われば良いのですから。

だから、言葉が出ない時にすぐ伝わる方法を活用することも大切です。

色んな手段を使い、相手にきちんと伝わった感を積み重ねることが言葉を促すことに繋がっていくのです。

言葉が出なくて諦めてしまったり、「どうして分かってもらえないのか」とイライラしたりするお子さんが取る行動3点について、対処方法を考えていきましょう。


ここから先は

1,202字
ご購入者様が、累計120名を超えました!/このマガジンを購読すると、今後追加される記事も読み放題となります。 今後記事数に併せて価格変更を行っていく予定ですので、お早めにご購入いただくとオトクです。

【マガジン内容】 チャンネル登録者数4万人の療育系YouTuberの言語聴覚士むぎちょこが、言葉の遅れがあるお子さんの言葉を促すコツ、コミ…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

こども発達LABO.の活動をぜひ応援してください! いただいたサポートは、YouTubeやvoicyで使う機材の購入費や取材費など、情報発信をするための活動費に充てさせていただきます。