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普段とは違う形で読書感想文を書く!

今日僕は、
「HSPサラリーマンーー人に疲れやすい僕が、
   楽しく働けるようになったワケ」

という本を勢いで読破しました。

自分が盲点になっていた、かなり重要な
気付きが見つかったので、

形式に囚われず、殴り書きで
感想文を書きます!

一番印象に残った言葉

この本には、自分の痛い所を突くような
登場人物のセリフが大量に
掲載されていました。

その中で、一番効いた一連の言葉は、

相手が自分に興味を持ってくれない。
僕は、ずっと相手のせいにし続けてきた。

だけど、自分に興味を持ってくれない人との
出逢いを積み重ねた結果、

僕は興味を持たれない人間なんだ。」と思い込む
ようになってしまっていた。

だけど、違った。

自分が相手に興味を持っていなかっただけだった。

そんなやつに興味を示してくれる人なんていない。

HSPサラリーマン 167ページの内容

インターネットでも、現実世界でも、
最初だけ人が来て、みんな離れていく理由が
分かりました。

自分だけにしか意識が向いてなかったです。
他人がどう思うかという視点が抜けていました。

思えば、自分本位で行動していた時ほど
トラブルに巻き込まれて、

虐められたり、誹謗中傷されていました。

大事なのは「相手の気持ちを考えること」で
当たり前すぎるが故に、

自分ではやっているつもりでした。

ASDを持っていて、他人の気持ちが
読めないからこそ、

「他者貢献」の意識を持って、
人に親切にする練習をするべきです。

樺沢紫苑が言った、
「短所克服より長所伸展が重要」という言葉に
甘えて、

より自己中な性格になる所でした。

やっぱり自分にNO!を言ってくれる人ほど
大切にした方が長期的に見て良いです。

ToDoは
・記事を読んだりする時に相手の文章を読み込む
・親により感謝する。
    怒っている時ほど、スルーする
・自分の話より、相手の気持ちを
   考慮したコメントを心がける

です。

やっぱり僕はオキシトシン的幸福が
欠けています。

去るものは追わずで、自分を
大切にしてくれる人(なんているのか?)との
時間を大事にしたいです。

ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!




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