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悲劇のヒロイン症候群:自己内省

自分の世界だけの文章です。
他の人が読む教育的価値は無いのでブラウザバック推奨です。



僕は悲劇のヒロイン症候群と呼ばれる症状があるかもしれない。

自分は〇〇という障害を持っています!と自己主張すること
事態がその特徴を物語っていると思うので、書きたくはないが
向き合わなければ変わらないと考えたので考えをまとめてみる。

簡単に言うと悲劇のヒロイン症候群には以下のような
症状がある。

・不幸自慢が大好き
・自分に問題があっても被害者面して辛いアピールをする
・不幸なエピソードには多少脚色を加えて自分の都合の良い
 ようなストーリーを構築する。

最近、2番目の特徴は批判的思考を心がけている影響で
減ったようには思えるが、一番目と三番目の症状は完全に
自分に当てはまる。呟きの連続投稿や「人生最悪の文化祭」
「母親がヒトラー化…」の記事が典型的な例だ。

多分、悲劇のヒロイン症候群は言い方を変えると、
自分が唯一認めたくないパーソナリティ障害の
「演技性パーソナリティ障害」になると思うのだが、
この機会に苦みを味わってみる。

 まずは不幸自慢するメカニズム。

第一に挙げられるのは孤独感による承認欲求の渇望。
友達0会話0の生活を毎日送っているので、その状況下で
ストレスを受けると、我慢が効かなくなる。

そこで、母親に愚痴をこぼそうものなら批判されるのが
目に見えるから、回避性パーソナリティ障害の特性に
引っ掛かって、

極力批判されないプラットフォームで自分の気持ちを
吐露するわけだ。

前は知恵袋も使っていたが、あくまで
知恵袋は「問題解決」が目的のサービスでありガス抜き効果
の恩恵を受けられる相談サイトでは無いので、

単に解決しない悩みを言語化するだけでは、回答者も
回答に困ることが多く塩対応で終わりがち。

そのため、比較的民度が悪くないnoteに殴り書きする
ことになる。

恐らく「僕はこんなことに悩んでます!過激な表現を
使って刺激的な文章を書いているので反応してください!」
といった黒い感情も内面に隠れているのだろう。

無意識レベルで自己アピールして、それが誇らしいかのように
正当化し、立ち振る舞っている部分が気持ち悪い。

最近、このような投稿をする回数が減ったのは
承認欲求の呪縛という本を読んだことも影響しているだろう。

自己否定感の強い人は承認欲求を一旦獲得しても
認められたことがプレッシャーになってしまうので
思うように能力を出せなかったり、主体性を失って
自分のやりたいことが消失するリスクがある。

認められないと孤独感を感じて能力が下がっていくが、
認められても重圧に押しつぶされて路頭に迷う。

では承認欲求の渇望に囚われないようにするには
どうすればいいのだろうか。

結論、主体的孤独を更に心がける以外に短期的に
できる活動は無いように思える。

人がいる場所に行って、自分だけ話せない劣等感
(相対的孤独)を感じると心苦しくなるのだから、

自分から孤独を選べば問題ない。

しかし、祖父の家に毎週来訪する場合、絶対に
相対的孤独を回避することは出来ない。

そしてそれが2日~3日続く。
主体的孤独を選択したくても、家に持参できるものには
限りがあるし、インターネットの接続環境も非常に悪い。

じゃあ、どうする?
答えは、オキシトシン以外の幸福物質をしっかり
分泌させることだと思う。

具体的に言うとセロトニンの分泌量を更に増やすべきだ。
起床してから、祖父の目が気になって外に出られず貴重な
日光を浴びる機会を失い、祖父が眠った深夜に徘徊して
孤独感を感じる負のサイクルに陥っている。

祖父の家でも朝散歩を徹底し、その日の簡単な計画を
勉強用ノートやタブレットのメモ帳に書くしかないかも
しれない。

何もしていない状態かつ周りは何かをしている状況で
孤独感を感じるので、計画を綿密に立てておくことで
燃え尽きることは無いように思える。

やること探しに意味もなく母のスマホを借りて
ネガティブな情報を自分から収集しに行って不安な気持ちになって
行動するのが怖くなり何もしない時間が流れ、その何もしなかった自分を
否定する時間を更に作り出し…という無駄な時間の使い方を
いい加減にやめるべきだ。

しかし、何かしら考えている時間は心地いいので
対象がネガティブなものだとしても考える行為に依存して
変えなくても良いと思っている自分もいる。

でも、行動できなかったり目的のない行動をするのは
理念に反するので、それもまたまずい。

とりあえず、勉強をしてストレス発散する場合の
娯楽を指定しておこう。選択肢が多くなればなるほど、
人間は愚かな判断を下す。

勉強を計1時間やるごとに、実施する娯楽は
「読書or掃除or徘徊」に決めよう。

勉強して脳が疲れた上に読書は負担が掛かるかもしれないので
雨が振らないという条件の下、徘徊するのが
一番気分転換になるはずだ。

最悪、子供向けの昔読んでいた本を持参して楽しい気分に
浸るのもいいかも。

とりあえず、自己内省出来て良かった。




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