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蜜蝋ラップを使い始めた朝🌞気分良し!使い捨てラップを減らす生活に💖👉サステナブルなライフスタイルに一歩ずつ近づけ‼

良い朝を過ごしました~♬
先日購入した蜜蝋ラップ(ビーワックスラップ)を初使いしたからです。

使い捨てのラップの使用量に自分でうんざりしていたのです。100%減らせないにせよ、これでラップ使用は相当減らせるはずです。

持続可能な社会を目指していたつもりです。
でも、そうでもなかった💦
先日、ものすごく環境問題に意識の高い人のお宅に数日、泊めていただいて、いろいろ目からうろこでした。(その時の話はまた後日…)
「全然、私のやり方では足りない&改善余地がまだまだある!」と気づいたのです。

蜜蝋ラップの認知度はまだ低めですよね。
はちみつをハチの巣から取ると、蝋(ロウ)が取れます。その蝋をしみこませた製品です。やさしく水洗い、または洗剤をつけて洗うことも可能です。

使い捨てではない!のがポイント💛

手の温度で溶かすようにぴったり形を作りながら包みます。使用頻度や使い方によるでしょうが、1年以上は持つはずです。

プラスチック使用量は、あらゆる手を使って減らしたい‼


自己満足だろうが、何だろうが、少しでも良さそうで出来そうなことはみんなやったら良いと私は思っております。

何でも便利で使い捨て!という生活スタイルは、誰がどう考えても持続可能な生活ではないのですから。

子供や孫の世代にすぐしわ寄せが来るのは、目に見えている。見ないようにして毎日過ごしているかもしれないが、我が子や孫世代が間もなく困るのです。「それでも便利な方がいいや!」って思うほど、冷酷で非情な人って実際あまりいないですよね。単に、現実を見ないようにしてるだけです。

蜜蝋ラップは洗う手間が嫌だとか、洗う水がもったいないから意味ないとか、、、ネガティブな意見も聞きました。

まずは使いやすい食品にだけ使えばいいのでは?
と私は思っております。


3つサイズ違いのセットを購入!かわいいでしょう?新品なのでほんのりハチミツの香り♬



蜜蝋ラップには、いくつかルールがあります!

①60℃以上の温度のものを触れさせたり、加熱してはいけない
②酸の強い食品を直接包まない
③魚や肉には向かない
④油っぽいものにも向かない
⑤食洗器、電子レンジ、冷凍を避ける


この特徴さえ知って使えばいいのです。ロウが溶ける温度や酸を避けることが大事です。

★私が包む予定のものは、主に3つ♬💛
・使いかけの野菜
👉(酸の多いトマト以外)
・食べ残しの料理
👉(皿のままかければ、食品に直接触れないので洗うのも楽!)
・おにぎりとサンドイッチ
👉(お弁当としてそのまま持っていくと可愛い!)

抗菌効果があるので、切った状態の野菜はラップで包むより保存期間が延びます。食品ロス率を下げることにもつながりますね。


 人参の使いかけを包むところ
きっちり包み、手の温度で形作る
何で出来ているか、商品説明と使用方法について


コーティング剤は以下のものです。
・蜜蝋
・松やに
・ホホバオイル

この3つです。

まだ、日本製品は少ないようですね。そこが残念。はちみつ生産量が多い国が作っています。輸入食品や製品の使用量を減らすのも、この春から頑張りたいことの1つなのですが…。製品によっては、難しいですね😢

尚、蜜蝋ははちみつ製品なので、念のため1歳未満の赤ちゃんがいらっしゃるご家庭は、避けておいた方が良いかと思います。

ラップを減らしたいな~と思っていた方、ぜひトライしてみてください。
可愛い模様ものが多いので、何だか冷蔵庫の中が楽しそうな雰囲気になりますよ~~💛

ちょっと値段が高いなあ、、。と思った方。

アイロンがあれば、好きな布で作れるんです。その方が安い!
今後、いろいろ作ってみようかと思っております~!(^^)!

読んでいただいてありがとうございました💖
サステナブルな生活に目覚める人が増えますように💛

はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側


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