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アルバトロス(アホウドリ)のヒナ体重計測!300gに🥰レンジャーに寄生虫対策もしてもらう🎵

ニュージーランドの南島、ダニーデンの半島先にアルバトロスコロニー(アホウドリの子育て場所)があります!
そこの24時間カメラがあり、アホウドリの子育て風景を365日、見守ることが出来ます♬

抱卵⇒ヒナ誕生⇒初めてのエサやり

👉今回の動画は、戻したヒナの「体重計測の風景」です!

ニュージーランド保全省(Department of Conservation)のレンジャーが、とてもやさしく接しています。
近づくと、クラッタリングして挨拶している様子ですね。威嚇したり、怖がったりする様子は一切なし!
去る時にもまたクラッタリングしています。


ヒナを弱らせる寄生虫がつく可能性が💦
ヒナを返す前に殺虫剤をスプレーする様子!
親鳥は、じっと見守るだけで抵抗したりはしない


やさしく、親鳥に返してます♬

24時間カメラのほか、今回ご紹介したようなハイライトシーンもここから探せます⤵⤵⤵

休日に、パソコンに向かっていろいろやっている時に、この24時間カメラも同時に立ち上げて、横目でちらちら見て楽しんでいます!
私のお気に入りの時間の一つです~~~🥰

時差が4時間ほどあるのですが、夜にもうっすらアルバトロスの白い姿は確認できます。風がいつでも強い場所です。風の音がすごいのですが、この強風に乗って、アルバトロスは羽ばたきもせずに高速で飛ぶのです。

野鳥好きさんの多くが、そんなに頻繁に野鳥観察に出かけられないのではないでしょうか?
そんな時に、南半球のず~っと遠くで日々子育てをしているアルバトロスを見守るのも、結構楽しいのではないかと思うのです。
少なくとも私は楽しい!
今後も、ハイライトシーンなどをアップしていこうと思っております🎵

このヒナ、びっくりするほど、でっぷりと(言葉は悪いが、親より重くなるので太目になる)育っていくんです!
その様子、本当に見ていてワクワク、happyになれるんですよ~💖

大きくヒナを育てるのは、親にとって体力を消耗する大変な仕事!
2年に1回しか、産卵&子育てにこの半島に戻って来ないんです💦
そして、卵は1個。
人間のせいで激減させてしまったアルバトロスの子育てが成功するように、心から願います🎵

過去の私のアルバトロスの記事から3つ選んだものがこちら!
まだご覧になっていない方は是非!⤵⤵⤵

ここまで読んでみていただいてありがとうございます!
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よろしくお願いいたします。

鳥見はつみょん💛

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