エゾエンゴサク:葉の形が2種👉AIの説明は?自然探索の良い相棒~👉専門家と共にあるような散策に~🥰
毎年、疑問に思っているのだが、エゾエンゴサク、花は色の濃淡はあれどすべて同じように見える。
しかし、葉っぱの形が全く違うのが主に2種類、混在しているのです。
なぜ?
亜種なの?
環境で変わるの?
何???
自然探索時の疑問をAIで解決する
★葉っぱが丸っこいタイプのがこんな感じ⤵
★葉っぱが細いタイプがこんな感じ⤵
★これは、隣どおしで、環境はほぼ同じであろうと想像されるのに、花も葉っぱも違う様子
⇒左の青いのは細い葉っぱだが、白い株は丸い葉っぱ。
人間にも丸顔と細長い顔があるみたいなものなんでしょうか?
な~るほど。
他の植物でもこんなに葉っぱって形が違うものがあるんでしょうか?
エゾエンゴサクは特に多様性が大きい種類なのかもですね。
隣りにあったとしても、微妙に土の状態や日当たりも違うのでしょう。
今年、やっと納得しました~~!
AI、ありがとう💛
種の同定をGoogleで👉植物の名前に詳しくなってきた💛
自然の中を歩いていると、気になる花や植物やキノコに出会います。
写真を撮っても、その名前がよくわからない???
帰宅後いろいろ調べても、なかなかわからないということがありました。
でも、最近の私は違います!
写真を撮って、その場でグーグル検索するのが身に付きました🥰
★写真で種の同定をする方法
1,写真を撮る
2,グーグルフォトの写真を開けて、下にあるレンズというボタンをクリック
3,検索をクリック
4,下に現れた写真から、名前や特徴を知る
写真から、翻訳するのと同じやり方です。
自然散策中にササっと出来るので、とても便利!
そうやって調べたら⤵⤵
これは、「キララタケモドキ」らしいです。
キララタケと区別付きづらいと説明にありますが、キララタケのリンクに飛ぶと、ちょっと違うので、多分、これは本当に「キララタケモドキ」なんでしょう。
(もし違っていたら、すみません&ご指摘くださるとありがたいです)
草花や樹木、キノコの専門家と共に散策しているようなものです!
AIは、膨大なネットの情報を探し回ってくれる秘書みたいに本当によく使うようになりました。
Copilotで質問するときは、会話のスタイルを3種から選ぶようになっています。一番右側にある「より厳密に」を選ぶことが多いです。また、科学的根拠のある内容に絞ってくださいと指示を追加します。
論文を読むことはしてくれないが、論文から作成された記事を探してくれるように頼むのです。AIの解答は、貼ってあるリンク先の参考文献をその後、読んでみて、自分で検証することは必須です。つまり、そのまま100%信じることは出来ないが、まったく参考にならないことはないので、調べものによく使います。
どの程度信じられるかわからないから使わないと言っている人がいました💦
自分が専門の分野の質問をしてみてください。
そうすると、どの程度の正確さがわかります。
私の専門は、栄養学です。(長年、フリーランス管理栄養士をしております)
「え?それはちょっと偏った意見になっているわ」
という時が時々あるので、やはり要注意ではあります。でも、膨大なネット情報を瞬時に取捨選択して、良さそうな内容を持ってきてくれる能力は、人間にはできないこと。同じことを人間にやらせたら、数時間~1日以上かかるであろう作業を数秒でやってのけるのは、やはりすごいと思います。
「間違いがないか確認して」
とCopilotが書いているように、事実を確認しながら使えばよいのでは?と思っております~
最後までお読みいただきありがとうございました。
良かったら、スキ、コメント、フォローいただけると大変励みになります。よろしくお願いします!
はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側
鳥見はつみょん💛
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?