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仙台の旅2019*その7*国分町の夜のカラオケセットリスト

*10月1日~4日の仙台旅行を、振り返り中*

*仙台の旅2019*その6*伊達のごちそう

仙台3日目は、この旅のメインイベント。3年前から仙台に赴任している、ダンナさんの親しい友人Tさんとの再会です。

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利府でゴルフをして、塩釜で新鮮なお寿司をいただきました♡

そして夜は長い。

Tさん行きつけ、国分町のスナックへで、カラオケタイムです。

私が歌ったのは……。

「木綿のハンカチーフ」太田弘美

これはダンナさんが大好きな曲なので、一緒にいると。というかいなくても、よく歌います。かなり切ない歌詞なのに、曲調が軽やかなので可愛い。でもとても、切ない。

「二杯目のお酒」 和田アキ子

これもだいたい、毎回歌う曲です。「二杯まででやめる、はずで飲んだお酒~」というところ、いつもは「二本まででやめる」と歌うのですが、ダンナさんの友人がいたので自粛(笑)。「二杯まで」にしておきました。

「おまえとおれ」杉良太郎

これは私が大好きな曲。本当はダンナさんに歌ってほしいのですが、いくら言っても歌ってくれないので、自分で歌ってます。3つ上げ。

「少女A」 中森明菜

これはダンナさんからのリクエストです。

そういえばこの間テレビで、この曲ができあがったときのことが話題になっていました。ジュリー(沢田研二)向けにつくった曲が廃案となり、男性側からの歌詞を女性側に変えてつくったのが、「少女A」なのだとか。

そんなことを思い出していたからか。久しぶりに歌ったら、前より曲の内容が深く思えてきました。

「夢伝説」 高田みづえ

「耳元すべる涙で 目覚めた夢の余韻が」って、切ないなぁ。

10代の頃によく遊んでもらったお姉さんが、よく歌っていた曲。それを聞いて、覚えました。

まだカラオケボックスがない時代。伊勢佐木町の入口近くのビルに、「飲み放題1000円」のカラオケステージのある店があり。歌いたいときはそこで、1曲100円で。その頃って、カラオケ代がかかったんですよね。なので厳選して、好きな曲だけ。高田みづえの曲を歌うと、そのお姉さんとよく遊んでいた頃のこと、思い出します。

「for you…」 高橋真梨子

ダンナさんのリクエスト曲。初めてリクエストされて、ダンナさんの前で歌いました。

「なんだよ、うまいじゃん」と言ってくれたのですが、たぶん覚えていないだろうなぁ……。また一緒にいるとき、歌わなくてば♡

「青葉城恋唄」 さとう宗幸

やはり仙台と言えばこの曲♪ ダンナさんが、しっとりと歌いあげていました。

楽しかった仙台の夜、なんだかもう、懐かしい感じがします。

仙台の旅の話もあと1回~。良ければお付き合いくださいね。


読んでくれてありがとうございます♪