何者かである前に「やさしい人」でありたい
1月9日に「cotreeひらやまを囲む会」という会に参加しました。
参加直後、私はこの会について「やさしい世界でした」ってツイートしたのですが、ここで感じた「やさしい世界」ってどういうことなのか。その想いを綴っていきたいと思います。
参加のきっかけは、このbosyuを見たこと。
なぜ参加しようと思ったのか?
1. cotreeひらやまさんのTwitterとnoteを読んでいて、素敵な言葉の数々から興味を持ち会いたいと思った
2. ひらやまさんの影響でnoteを始めたのでお礼を言いたかった
3. cotreeのサービス・オフィスに興味があった
4. 知り合いはひとりもいないけど、受け入れてくれそうな雰囲気がした
5. 「気になる」って思っても行動できない自分からの卒業
参加した理由は1~3がメインですが、「4」がなかったら参加してなかったと思います。
参加表明するとオープンチャットに招待いただきました。「内輪ノリだったらどうしよう」と思ったけど、yukoさんやひらやまさんが安心させてくれる言葉をかけてくださり、参加前からやさしい世界を感じていました。感謝。
イベントでは、豪華な具材が並ぶ手巻き寿司、美味しいパン、サラダ、「お魚が苦手な人にも…」とお肉までズラリ。すべてが美味しかったです。
私も微力ながらお菓子とおつまみを持っていったのですが、みなさんも持ち寄っていたので食べきれない量が並んでいました。すごい。
そして得意分野で活躍している方も。
yukoさん、AKiさんは会の様子を写真におさめてくれていました。しかもイベント中&直後に即共有するという行動力! 素晴らしい。
原田さんはおしゃれなカクテルで華を添えてくれました。「cotreeってもしかしてBar?」と錯覚するほどのクオリティ。
「対価をお金でもらわないスタイルにしていきたい」
開催の経緯について記されたyukoさんのnoteで、ひらやまさんがこう発案したと知りました。
この会の参加費は無料。cotreeオフィスという「場」をひらやまさんが提供し、食材・飲み物などの「もの」を提供する人、得意分野など「無形のもの」を提供してくれる人がいたから成立した会なのです。
参加費無料ですが、noteかTwitterに感想を書いて盛り上げたり、食材を持ち込んだり、noteでひらやまさんにサポートしたりと、その人なりの還元をするスタイルとなっています。
人とのつながりや協力を大切にし、金銭以外の形でお返しする。この愛のある循環こそが、私が「やさしい世界」と感じた大きな理由です。
知り合いがいなくてもアウェー感がない
さらに「やさしさ」を感じたのは、知り合いがいない私でもアウェー感を感じない、あたたかい場だったこと。集まったみなさんに「ひらやまさんを囲みたい」という共通項があるので心配無用だったのかもしれませんね。
あと、ひらやまさんがひとりでスマホに向かっているときがあって。一瞬、「ひらやまさんを囲む会なのに、囲まれてないぞ!?」と思って話しかけにいったのですが、周りの方が「たぶん、note書いてるよ」と教えてくれました。
その人が過ごしたいようにその時間を楽しめばいい。無理して盛り上げなくても、ありのままでいい。こんな自由な雰囲気も素敵だなと思いました。
サプライズで誕生日のお祝い!
この会は「特にコンテンツを用意していない」とのことでしたが、美味しい食べものとお酒、そして「ひらやまさんを囲みたい」という人が集まれば、それで十分成立する楽しい会でした。
美味しいものを食べたり、周りの人と話したり、noteを書いたり、会社の宣伝をしたり、それぞれが自由に過ごせる感じが心地よかったです。
そして終盤にはビッグコンテンツが待っていました。それはサプライズでひらやまさんのお誕生日をフライングでお祝いするというもの。
突然登場したケーキとプレゼント、みんなで歌うハッピーバースデーソングにひらやまさんは笑顔を見せていました。
シンプルに「お祝い」っていいですね。ハッピーな空気に包まれ、その場にいた人たちの心の距離がぎゅっと縮まったような気がしました。このサプライズは、企画メンバーのみなさんの愛そのもの。ご準備、本当にありがとうございました!
何者かである前に「やさしい人」でありたいし、自分も「やさしい世界」を作っていきたい。
最近、そんなことを考えるようになったんですが、そのきっかけのひとつに「cotreeひらやまを囲む会」への参加があったと思います。
ひらやまさん、やさしく迎え入れてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
cotreeというサードプレイスで、また会いましょう◎
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