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雑記:退職と心のやまいと新天地

新卒から6年勤めた職場を退職して、
4月からは新しい職場で勤めることになった。

この選択が果たして、私の心身にどう影響を
及ぼしていくのかはまだ、分からないけど

人生で経験したかった一人暮らしが叶うから、
良いとこも悪いとこも、酸いも甘いも
味わっていこうと思っている。

退職にさしあたって、今まで他の人が辞めた時にみたことのない花束を受け取った。
(噂では1番古いであろう先生が退職されたから、それに合わせてらしいが)

あと、思いもよらぬ人から退職のプレゼントを
いただいたりした。
園児からも、色々とお手紙を受け取った。

自分では気がついていなかったけど、
もしかすると自分は確かに愛されていたのかも、
しれない。
(ここでの愛は頼りにされることや、好意、憎しみ全てを指します。)

自分が自分をいじめていただけで、
周りは私の素敵なところに気付いていたのかな。
次のところでは、もっと素直に柔らかくなれたらいいな。


前も書いたかもしれないけれども、
秋口に軽い不安障害を発症したからなのか
それとも、コロナウイルスにかかったからか
はたまた、ものの見方が変わったから?

パッと思い浮かぶことが、最悪の事態であることが多くなった。
昨日、祖母が転けて怪我をしたのだけれど、
連絡を受けて、帰宅したら失血死してるかもしれない。とか。

大荷物を持って駅の階段をおりている時に
ああ、このまま後ろから押されたら終わるなあとか。
確率的に有り得ないことに
発想が飛ぶんですよね。

被害妄想の類いなのかな?
決して起こらないことにフォーカスが
いってしまうのよね。

それから、変化としては
周りの視線や会話が聞こえてくるのが
すごくしんどい。
決して自分のことを言われてるわけではないと、
分かっているのに瞬時に「私、何か言われてる…?」と浮かんでくる。

あとはそうだな、
鍵をなくしてないか不安になって
何度もカバンの中を確認してしまうとか。

なんでこんなことになってるのか
全然分からないんだよなあ。
もしこの記事をみてわかる方いたら、
コメントください。わりと困ってます。


そんな不安を抱えながら新天地へ赴くわけだけど
生活基盤がわりと整ってない。

レンジまでの高さが足りなくてずっと食器棚を
探しているのだけど、
なかなか良いものが見つからない。
わがままは言えないからそれなりでいいんだけど
サイズが決まってるおかけでピッタリとは中々いかないようです。

ゆっくり、こういった部分も心地よくしていきたいね。
あと、引越しに際して早めの準備超大事だね!
もーやんなっちゃうワ。

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