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note運用担当を任されたあの日から今日までを振り返る

みなさん、こんにちは。
いつもnoteを更新している榎倉です👩🏻‍💻
 
今回は、タイトルにもある通り「振り返りの回」です。
少し長くなりますが、良かったら読んでください。


急に任されたnoteの運用

今年の7月、社長からお話がありました。
「うちの会社のnoteを作って運用してほしい」
 
note…存在はもちろん知ってはいましたが、転職活動の際にいろいろな企業のnoteを見た程度で、自分でコンテンツを書いたことはありませんでした。
でも、すぐに思ったのは「なにそれ楽しそ~🙂」でした。
 
話が少々脱線してしまうのですが、楽しそ~と思えた理由は2つあります。
小中高と学生時代、夏休みの宿題で読書感想文とか自由作文とかありましたよね。まぁ…面倒くさいですよね。笑
わたしは最後の方に残してしまうタイプでした。
そんな面倒な作文の宿題を夏休みの後半まで寝かせて、そろそろやらないとな~と思って書き始めると、案外あっさり書けてしまうタイプでもありました。そんなあっさりと書いた作文を表彰されたこともありました。
その時に、自分が考えていることを文章にするのが楽しいことに気が付いたんです。
 
だから、中学生の時に毎日担任の先生に提出していた日誌は、いつも[今日の出来事]欄をびっしり書いていた記憶があります。1行を2行に区切って書いていましたからね。書きすぎです。
あんな長文を毎日読んでくれていた先生、ありがとうございました。
ある日、1日だけ日誌を出すのを忘れていて担任の先生に「今日提出してないぞ、日誌楽しみにしてるんだから」って言われたことを今でも覚えています。

そんな過去のエピソードもあり、文章を書くことに抵抗はありませんでした。
 
でも、文章を書くことがちょっと好きだからと言って、noteの運用も上手くできるというわけではありません。

実際に運用してみて

noteのアカウントを作って最初に考えたことは 「何の記事を載せようか?
HATMEはECサイト制作会社ですので、ECサイト制作にまつわるノウハウ集はマストで掲載しようと言われていました。
最終的に、5つのカテゴリーについて記事を書くことに決まりました。

・ECサイト制作のノウハウ集
・HATMEのサービス
・社員紹介
・コラム
・イベント

HATMEはまだまだ小さい会社なので、記事を読んでもらうことはもちろん目的にありますが、定期的に記事をアップして少しでも多くの方に当社を知ってもらうということも目的にあります。
そのため、あまりスキの数は気にしていません(気にしていないと言ってはいるものの、スキされるととても嬉しいです、記事作成するモチベーションが上がります)。
どちらかというと、どのくらいの人が記事を見てくれたか、ビュー数を注視して運用しています👀
 
毎週ビュー数を確認していますが、たまに目標のビュー数に届かない週もあります。
そうなると、もっと需要がありそうな内容の記事をアップしようとか、掲載本数を増やそうとか考えるのですが、1人で運用しているのでなかなか思い通りにいかないのが現状です。
サムネイルも今は自分で作っていますが、私のデザイン力の引き出しはそこまで多くない&地味に時間がかかるので、そろそろデザイナーさんにお任せしようかな。。。

これから更にnoteを充実させるために

とりあえず記事のストックを貯めたい。
ストックはあればあるほど良いですから。心に余裕も持てますし。
最近は 『もうそろそろストックが切れそう…!いや、まだ大丈夫だ…』 を何度か繰り返しているギリギリの状態です。笑(笑えない)
セミナー告知やイベントがあると、記事のネタになるので救われます。

 カテゴリー問わずストックを貯めるには、いろんな社員に記事の執筆を依頼しないといけません。他の業務で手一杯だと思うので依頼するのが本当に申し訳ないのですが、頼むしかありません。
でも仕事って、人を巻き込む力も時には必要ですから。そうです。一人では仕事はできません。

あとは、企画力を伸ばしたい。
発信したい記事もあるけれど、どんな記事が求められているのか、その時のWeb業界のトレンドや話題にも触れながら記事を作れたらいいなぁ……。
会社のnoteということで、間違ったことを書いてはいけない!と運用当初ヒヤヒヤしながら書いていて、何だかマニュアルのような記事もあるので、これからはもう少しラフに書いていきたいです。

noteの企業アカウントの記事って、結構自由に書かれているものが多くて、読んでいて楽しいんです。こんなに大企業の人たちでも同じ悩みあるのかーとか、この商品にはこんな裏話があるのかーとか。思いがけない発見をしたり身近なトピックスを見つけたりすると、ついつい読んでしまいます。
そんな、読んでいてわくわくするような記事も、この先書いていけたらいいなと思っています。

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