見出し画像

#5 夢のレシピ③「夢と仲間」

おすおす!勇者ライフクリエイターのTomooです。今日のテーマは、「夢と仲間」です。みなさんには、夢を応援しあえる仲間はいますか?絵本「夢のレシピ」では、森の木が自分の夢を語りました。木が海でサーフィンをしたいだなんて、周りのみんなはどう思ったのでしょうか。さぁ、今日も果てしない夢を描きましょう。


▼前回までのお話

夢を探す旅に出たましろくん。

迷いの森で出会ったカラフルな木が描く夢は、

なんと「海でサーフィンをすること」でした。


▼夢のレシピ 第3話「ゆめ と なかま」

画像1

画像2

画像3

画像4


画像6


▼夢と仲間

読んでくださってありがとうございました。

みなさんの周りには、夢を応援しあえる仲間はいますか?

ましろくんのように、誰かの夢を応援したり、誰かに夢を応援されることは、とってもすてきなことです。

迷いの森の仲間たちは、「森の木」の描く夢を、ばかにしたり、笑ったり、怒ったりしていました。

そうするとどうなるでしょうか。

せっかく大きくすてきな夢であっても、みるみるうちにしぼんでちっちゃくなってしまいます。

やがて、誰かに夢を語ることが嫌になってしまいます。

だって、傷つきたくないからです。

傷つきたくないから、本来大切にしたいことなのに、それができなくなってしまいます。

これを、ちょっと難しい言葉で、学習性無力感と呼びます。

裏を返せば、傷つかない方法を学んでしまったのです。

これは、すごくもったいないことです。


中には、「あなたのためを思って」とか「危ないから」とか

心配をするように話しかけられることだってあるのかもしれません。

でも、ちょっと未来を考えてみると、

あのとき、やっぱりああしていればよかったなぁって後悔をすることだってあるかもしれません。

本当はできたはずのことが、周りの一言でできなくなってしまうことだってあるのです。


▼夢を語れる環境が大切です

5月2日に夢シェア会というイベントを開催しました。

スクリーンショット 2020-05-02 21.22.30


人は、本当に思い描いたものを現実に作っている。
それは、意識していてもしていなくても。
良いも悪いも。
今回、集まったみんなでわくわくしながら、
自分が本当にやっていきたいことや、
叶えていきたい夢を描いてみませんか😊?
うまく描けないかも…って
不安がある人も、描きやすいヒントをお伝えして
実際のワークで体験していきます😊
さらにさらに!
集まったみんなで、夢をシェアし、
応援し合える関係も作っていきましょー!!
シェアし、夢を語ることで、
より夢って叶いやすくなるし、
人の夢を聞くことで、自分の枠をもーっと広げることにも
つながります✨

(イベントHPより引用)



【夢は、人の夢を聞くことからはじまる】
夢を語り合う場があれば、夢は描きやすくなる。誰かの夢は、自分もいいなと思うことかもしれない。自分のやりたいと思ったことに気がつくことかもしれない。
無意識の内にできないと思っていた壁も、越えられるかもしれない。

たとえ、夢をまだ描いていなくても、

夢を持っている人たちに囲まれれば、

自分もすてきな夢を描くことができるようになります。


▼足を引っ張る人になるな。手を引っ張る人になれ。

環境は大切です。周りにいる人がとんな人たちなのかがとても大切です。

自分がどんなに強い意志を持っていたって、周りがみんなドリームキラー(夢を奪う人)ばかりであれば、

夢の実現は難しくなります。

足を引っ張る人になるな。手を引っ張る人になれ。

そんな言葉があります。

まずは、自分が人の夢を応援できる人になりたいものです。



貴重なお時間を使って、最後まで読んでいただきありがとうございました!

"スキ"を押していただけるととても嬉しいです^^


▼stand.fm「夢の描き方研究所」配信中

番組の途中で、

読み聞かせをしているパートがあります。

ちょっとしたラジオドラマのイメージです。

ぜひ、stand.fmを流しながら、

このnoteの絵を眺めていただけたら嬉しいです。



【あなたの名前とメッセージを、ラジオにのせてみませんか?】

このマガジンは無料でお楽しみいただけます!noteには、クリエイター自身に支援(サポート)できる機能がついていますが、全て読み終えたあとで、あぁこの記事に価値があったと感じてくださった方は、記事単位でサポート(ご購入)していただくこともできます。購入特典として、stand.fm「夢の描き方研究所」の冒頭で、スポンサーとしてあなたのお名前(ラジオネーム可)とメッセージを発信させていただきます。先着1名です。お礼メールにてアポをとらせていただきますが、万一noteアカウントを登録してなくて連絡がつかない場合は、FacebookやTwitterでダイレクトメッセージをいただけると嬉しいです。記事に対していただいたご支援の一部は、ぼくが応援している未来を担う勇者たち(タンザニアや世界の難民の方々)への寄付に役立てます。

ここから先は

0字

¥ 500

この記事が参加している募集

スキしてみて

私自身へのサポートも嬉しいです!この記事単体へのサポートも嬉しいです!!よろしくお願いします。