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勇者の悩みを解決する冒険の書
おすおす!"勇者のライフデザイン"を目指しているマルチポテンシャライト教員のTomooです。勇者は、よくこんな風に言われます。器用貧乏。一体何を目指してるんだかわからない。そんな言葉を聞くと、楽しく過ごしている勇者たちも、とても不安になるものです。自分はこのままでいいのかな。いったい自分は何者なんだろう?しかし、あなたは勇者です。あなたを助ける冒険の書があります。今日のお話は、ぜひ自分が何をやりたいのかわからない。そんな人に読んでいただけたらなと思います。さぁ、今日も「果てしない旅」に出かけましょう!
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▼勇者の悩み
僕は勇者の生き方ってかっこいいと思っています。
だけど、時に不安になることがあります。
自分には一体何ができるんだろう?
何をやっても中途半端。
周りの人には、
器用貧乏
とか
一体何を目指しているのかがわからない。
とか。
ちゃんと一つに絞ったら?
とか。
自分自身は、とても興味を持ってやっているのです。
迷わずやっているのです。
暇で暇でしょうがないなんて思う事は本当になくて。
毎日毎日とても楽しく生きているのです。
そして、色々試している内に、やりたかったのはこれだぁ!ってなるんですよね。
だけど、周りからは、ちょっとやり過ぎなんじゃない?って、そんな風に見られるのです。
でも、安心してください。
あなたは、勇者です。
僕は、そんな皆さんを勇気づけたくて、今日もこの記事を書いています。
▼勇者が求めているもの
いやー、さっきの言葉とてもぐさっときますよね。
破壊力がなかなか!!
心のHPがどんどん削られていくようなそんな感じ。
でも、結構図星だったりするわけですよね。
自分自身のことなのに、
自分で即答できない。
いや、自信を持ってこれを目指していると言えるものがあればいいんです。
相手も自分も納得するような。
僕の場合、あまりにもトライアスロンの練習をするもんだから、
一体何を目指してるの?と言われたときにはいつも。
アイアンマンと答えています。
初対面の人には、あの映画の赤いやつ?なんて言われてしまうんですが。
世界で僕は最も偉大なレースだと思っているのがアイアンマンレースです。
それをクリアした人には、アイアンマンと言う称号を授けられるのです。
でも、それはぼくのやりたいことの一つであって、本質じゃない。
トライアスロン「を」やりたいんではなくて、
トライアスロン「も」やりたいだけ。
勇者は、必ずしも最終的に目指したい目的地があるわけではないのです。
どこに住みたいとか。
どんな職業に就きたいとか。
ただ、多くの勇者に共通しているただ一つの欲求は、
たくさんの◯◯
これではないでしょうか。
たくさんの景色を見たい
とか。
たくさんの人を助けたい
とか。
とにかく、1つのところにじっとしていられないのは、多動力と言えば聞こえは良いのですが。
単にいろいろやりたいんですよね。
▼勇者の不安を吹き飛ばす冒険の書
この世の中には、ヒーローが本当に存在するんだなって思った経験がありました。
ぼくは、この人に心からお礼を言いたい。
エミリー・ワプニック
そして、このヒーローが書いた
世界中の悩める勇者たちを救うのがこの1冊。
僕の自己紹介の冒頭には。
こんな風に書かれています。
勇者のライフデザインを目指しているマルチ・ポテンシャライト教員。
一体、何のことなんだろうと考えていた人もいらっしゃったと思います。
マルチ・ポテンシャライトとは、
さまざまなことに興味を持ち多くのことをクリエイティブに探究する人
のことです。
▼名前を授けられることでの安心感
自分自身を、何かに分類分けするなんてナンセンス。
そんなふうに考えていた時期もありました。
でも、自分は何者なんだろー?って不安はありますよね。
例えば、大学受験がうまくいかず、浪人をしているときとか。
自分は、一体これからどうなっちゃうんだろう?って不安になったり。
就職活動がうまくいかないと、やっぱりなんだか不安になったり。
宙ぶらりんの状況は、わくわくするけれど、ちょっぴり不安です。
でも、分類をしてみることでわかることがあります。
自分自身はこんな性質があるかもしれないって。
僕は、まさにこのマルチ・ポテンシャライトにバッチリ分類されたわけです。
しかも、ぼくはこのマルチ・ポテンシャルライトの中でも、アインシュタインと同じ性質を持っているそうです。
あのアインシュタインですよ?
▼アインシュタイナーのライフデザイン
僕は、普段は教員をしています。
本業を持ちながら、様々なことに挑戦をしています。
かつてアインシュタインもまた同じようなライフデザインをしていたようです。
彼は、当時特許庁に勤めていました。
特許庁は、のろのろと仕事をして定時で終わることが多かったそうなので、自分の発明に思索を巡らす余裕が十分にあったそうです。
また、毎日のように新しい発明品の特許が申請されるので、
自分の発明の参考にもなっていたわけです。
これは光栄の至りだなと思いました。
いろんな挑戦が、毎日の教員生活でも生きている。
ぼくは図らずも、アインシュタインと同じ生き方をしているようです。
アインシュタイナーです。
そう言われただけで、自分の今までの不安が吹き飛ぶんですから、とても不思議です。
決まった本業がない人のことも。
次々に点々と色を変えてキャリアを形成する人のことも。
さまざまに描かれた必読の一冊です。
▼不安が吹き飛ぶ呪文「肩書」
何で、この本にこんなに救われたのかなぁ?って考えました。
きっとそれは、ありのままの自分をまるっと受け入れてくれたからです。
そう。
本当は、自分自身が自分の生き方をまるっと受け入れられるといいんですよね。
どうしてもどこかに不安を感じてしまいがちですが。
いいんだいいんだ、自分の生き方はこれなんだ。
この生き方を自分で選んでいるんだ。
そんな風に思えたら、おっけーなんですよね。
だから、もし何か不安に感じている人がいたら、
自分に肩書きをつけてあげるといいのかなと思いました。
分類をして、自分のことがわかったら。
次に自分に名前をつけてあげるんです。
どんな肩書をつけてあげますか?
僕は、考えた結果、
勇者のライフデザインを目指すマルチポテンシャライト教員だったのですか。
長いし。
今日、みんなにマルチ・ポテンシャライトという言葉を伝えられたので、もうこの肩書きに未練はありません。
そうだな。
勇者の生き方応援団とか!?
そんな感じかなぁなんて。
うーん、もうひとひねり。
でも、これは、どんどんアップデートしていっていいのです。
みなさんは、自分にどんな肩書きをつけますか?
よかったらコメントに書いてってください^^
貴重なお時間を使って、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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