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#14 夢の描き方研究をはじめた理由

おすおす!夢ラボ所長のともおです。ご無沙汰しておりました。楽しみに待っていていただいた方ありがとうございました。ぼくは元気です。ぼくが、更新をしていなかった間も、スキやフォローをしてくださる方がいらっしゃいました。とても嬉しいことでした。最近、noteやラジオでの活動を通じて、話やお仕事をいただくこともできてきたので、このあたりでなぜ自分が「夢の描き方」の研究を始めようと思ったのかを綴りたいと思います。



▼幸せってなんだろう?

そもそものはじまりは、

What's your happiness?

の問いをいただいたところからでした。


みなさんにとって、幸せとはなんでしょうか?

そして、今思い描いている幸せは、本当の本当に幸せなの?


▼幸せはどこにあるの?

みなさんの幸せは一体どこにあるのでしょうか。

ぼくは、結構長いこと、この問いを追いかけてきたんです。

ぼくは、本当にたくさんのことをやってきました。

小学校教員

ライフセービング

暗号通貨アドバイザー

料理インストラクター

自然体験活動指導員

セラピースペシャリスト

自転車たびんちゅ

トライアスリート

などなど。

まだまだあるのですがきりがありません。

これをぼくは、"勇者のライフデザイン"と呼んでいます。

ぼくは、いつだって外の世界を自由に旅をしてきました。

どれも、本当に楽しいです!自分の人生を彩り、豊かにしてきました。

しかし、最近になって気が付いたことは、どんなに外の世界を見たって、そこに幸せは落ちていなかったということです。

たとえば、就きたい仕事につけたら幸せか?と言われたら、実はそうではないのです。

この前、知人がこんな話をしていました。

学校の教員になりたいと思って、ずっと小さなころから目指してきた人。でも、念願の教員になった途端に、「あれ?」と思ったんだそうです。自分って教員になって何をしたかったんだっけ??

最近、ビジネスのセミナーに出かけることがよくあります。学校の中にいると分からなかった世界が広がっていて、刺激をたくさんいただきます。

そこで言われるのは、ハートが大切だということ。

自分の目的はなんなのか。自分のやりたいことはなんなのか。なぜ、それを成し遂げたいのか。

確固たるものがないと、何をやるのも大変。反対に確固たるものがあれば、きっと成功する。

さっきの念願の教員になった人の例を考えると、自分の中に「なんのために教員になるのか」ということをまだまだ深める必要があったんだなって思います。

そう、幸せは、自分の外にはなくて、自分の中にあるんですね。


▼幸せと夢の関係

夢の描き方スケッチブックでは、夢の描き方をテーマしています。

夢を叶えた状態は、きっと幸せだと思うんです。

では、幸せって自分にとってなんなのか?

これが分からないと実は夢を描くことは難しいんじゃないかと考えています。


▼知りたいことを発信しよう

多くの人は、自分の語れることを発信すると思います。

しかし、ぼくは知りたいことを発信していこうと思いました。

知りたいことを発信していると、引き寄せが起こりますからね。

誰に向けて発信をしているかというと、

過去の自分に向けてです。

昨日の自分よりも今日の自分の方が前進しているはずです。

過去の自分が知っていたらいいなと思うことを発信しています。

そんな記事ですが、もしもその中に誰かの参考になるようなことがあったら嬉しいなと思います。


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