見出し画像

お部屋探しはリモートで!効率的に良い物件を抑える方法

この記事のターゲット

  • リモートワークとなり都心から郊外への移住を考えてる方

  • 逆に、大学入学や就職などで、地方から都心に移住を考えてる方

  • 効率よく物件探しをしたい方

この記事を読んで出来ること

  • 効率的に物件探しが可能

  • 良い物件を早く抑えることが可能 
    ※リモート物件探しができないと、いい物件には中々巡り会えない

普通の物件探し(リアル物件探し)の手順

では、まず普通の物件探しの手順を挙げます。

  1. 最寄りの不動産屋に連絡

  2. 不動産屋と都合の合う日を決める

  3. 不動産屋に行き、物件を紹介してもらう

  4. 内見可能な候補日を調整

  5. 別日に内見し、気に入らなかったらまた③に戻る

  6. いい物件なら申込書を紙に記入、他に募集がなければ審査にすすむ。他に募集が入ってれば③の手順に戻る

  7. 審査が通れば契約

と、不動産屋と都合が合わなければ、2週間〜1ヶ月以上かかることもあります。またこれが遠方になると悲惨です。

普通の物件探し(リアル物件探し)のデメリット

  • 物件決定まで日数、時間がかかる

  • 内見にも時間がかかるため、いい物件を見つけても決断までに時間がかかるため、その間に別の募集が入ってしまう

  • 申込書が紙記入で、何回も申込書を書くことになった場合、かなり手間

  • 複数の不動産屋に声が掛けられないので、紹介物件が偏る

  • 精神的にも体力的にも苦痛。。。もういいや、となってしまい結果いい物件に住めない

リモートでの物件探しとは

  • ネットで自ら物件を探すため、物件に偏りがでない

  • 不動産屋との連絡はメールと、電話

  • 内見はビデオ通話

  • 申込もメールで記載事項を送り、代筆してもらう

この後具体的な、やり方については説明します。

リモートのデメリット

先にリモートでの物件探しのデメリット上げます。

  • 実際の街並みの雰囲気がわからない

  • 駅からの距離感がわからない

  • リアルな間取りが想像できない

しかし、このデメリットも、やり方によっては、解消できます。

新しい家の色々な要素を数値化し、今の環境と比較することで、リモートでも、リアル近い実感ができます。

では、具体的なリモート物件探しの内容をこれからお話しします。

リモート物件探しの手順

  1. SUUMOで、欲しい賃貸物件の条件を入力して、検索する

  2. 気に入った物件の取り扱い不動産屋に、電話する

  3. まだ物件が募集中であれば、現地のオンライン内見を依頼。募集がなければ、同じような物件を探してもらう

  4. 街並み、駅までの距離感、周辺の道、周辺環境などをリモートで実感する

  5. オンライン内見で、間取りなどを確かめる

  6. 気に入ったらメールで申込する(保証会社の審査の申込みもされる)
    ※申込みをしてから、念のため、リアルに現地に行き内見も可能

  7. 保証会社の審査が通れば、リモート契約

この手順の①~⑤まで、普通の物件探しで実施した場合は、2週間くらいかかるところを、1日で完了できます。

それでは、以降で、1つずつ詳細に手順を解説していきたいと思います。

ここから先は

4,259字 / 6画像

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?