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資産を増やすお金と時間の使い方

すやきです。少し休んでました。


実は、Twitterを辞めました。


理由は、SNS疲れしたからです。いつの日か、呟くにつれて”いいね”の数を気にしたり、周りの反応を気にし出していました。


少し寝不足に陥りました。精神が弱いので、いっそのこと消してしまおうと思い、こうなりました。


まあ、僕の見てないSNSの世界で、この記事が、読まれる方にだけ届けばいいなと思って、気楽に編集することにしました。


今日は、ちょうどさっき、銭湯で素っ裸になって空を見上げてた時に思いついたことを書きます。




生産的な消費と、消費的な消費

手元に、多い少ない関わらず、幾分かのお金を持っているとする。


お金を持って暮らしている以上、そのお金は何かに使われるわけだ。


パッと思いつくものだけでも、

家賃、光熱費、食費生活費、交際費、趣味にかけるお金、交通費、飲み会、美容、借金返済、プレゼントとかとか。


ここでは資金繰りをよくするお話は度外視するので、変動費や固定費の概念は抜きにする。


僕はさっき銭湯で素っ裸の状態で、これらを二分した。


”将来のためになりそうなお金の使い道(生産的な消費)”と”その場限りのために消えていくお金の使い道(消費的な消費)”に。


お金の使い道なんて、人様の勝手だから、ここからのことは話半分で聞いて欲しい。



例えば


僕の基準で勝手に判断すると、

美容、読書、定期購読(日経とか食べログとか)、場合によっては飲み会、カフェ代、趣味、気分転換のためのゴルフとかスポーツとか銭湯とか。

なんてものは、典型的な生産的な消費だなって思う。

要するに自己投資になりそうなもの。飲み会だって、最近知り合った、まだ相手のことをよくわかってない人たちとであれば、自分の世界観が広がりそうで楽しそうだ。


読書は言うまでもなく、美容もそうだと思う。美容が好きで、美容によって自分に自信がつくなら、いくらでも投資したらいいんじゃない?と思う。

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昨日、LINEニュースで、僕の大好きな弘中綾香が、給料の半分をパーソナルジム含めた美容に費やしているらしいことを知った。もう感動。



一方で、消費的な消費について。

これは、使うだけ使って、あとには何も残らない、ただのキャッシュアウトのもの。


最たる例は、家賃だ。

暮らしていく以上不可欠なものだけど、家賃を支払い続けることで自分の何かが変わることはない。

他には、


贅沢品をストレス発散に買いまくること、消費財としての商品を買うこと、生活費にお金をかけすぎること、暇つぶしのためだけに使った交通費、カフェ、現金預金として口座にお金を眠らせておくこと


キャッシュの紐を締めろと言うわけじゃなくて、ただ単純に、これらの消費には将来性がない。


お金がドカンと入ったら、高い時計や車を買う人がいる。それが趣味で生きがいならいいんだろうけど、消費的な消費を繰り返してたら、貧乏への道を辿ることになる。




かく言うすやきの金の使い道と、生産的な消費の意味するところ


ここまで偉そうに語っておきながら、僕は消費的な消費が多い。

生産的な消費を実行し続けるのは、

”生きがいを見つけられなくなりそう”

だからだ。

将来のためだけにお金を使っていたら、あまりに打算的で、生活に色が出なくなる。

人それぞれ好きなものや趣味や熱狂するものがあるだろうけど、それは必ずしも生産的な消費ではないと思うんだ。


飲み会が好きな人は、毎日飲み会に5000円を落としていくだろうが、将来のお金が増えないことに何も抵抗がないのなら、楽しみを優先して幸せVeryGoodだと思う。



少しだけ生産的な消費を意識してキャッシュアウトをふるい分けするなら、

読書代に月3万、投資信託みたいな投資に月10万、飲み会や交際費に月4万を費やしてる。気がする。うん。


生産的な消費の狙いは、

給料日を待ちわびてお金のためにせっせと残業して働くのではなく、お金が勝手に自分のために働くような循環を作ること


だ。「金持ち父さん貧乏父さん」でも同じことが書かれている。


でも多くの人が、この考え方を意識していないみたい。


手っ取り早いのは、投資信託にお金を預けることだ。


インデックス投資なら、日経やS&P指数に合わせて勝手にAIがお金を増やしてくれる時代になった。海外ETFも、10万も預ければ3ヶ月で11万になってたりする。


さらに、将来性の高い生産的な消費とは、多くの情報を仕入れることだ。新たな情報をサブスクリプションや本から吸収し続ければ、考え方が変わり、お金が増えていく可能性は大きくなる。と思う。多分。


もしちょっとやってみようと思う人がいたら、意外と面白いかもしれない、GoodLuck!!!!!



もう一度言うが、僕は、いまだに”消費的な消費”の渦から抜け出せていないし、抜けきることは不可能だ。

アルコール飲料がこの世から淘汰されない限りね。


Twitter辞めちゃったので、記事よかったら拡散してください!

♪山本彩「JOKER」


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