インスタ1ヶ月・note3週間の気づき
本日でInstagramスタートから27日目、note再開から20日目となりました。平日は朝9時ごろ、休日は気ままに発信する、というルールを決めて1ヶ月走ってみた結果を振り返ってみようと思います。
(1)感謝と実績
インスタ、noteというプラットフォームがあること、そこに集う人がいて、コミュニケーションができるという状態そのものに、大きな感謝を感じています。本当にありがとうございます!
いつも記事を読んでくださる方、たまたま遭遇する方、多様な方が、記事やコンテンツに触れて、「スキ♡」と思った時にポチる。
ネットってすごいですね。普段の生活では出逢えない人と出逢わせていただき、大きな気づきと考察をもたらしてくれます。本当に感謝です。
現時点での実績をまとめます!
Instagram 期間9/1-9/30
①フォロワー96
②コンテンツでのインタラクション493
(いいね!484、コメント数9)
③リーチしたアカウント1,288
④インプレッション(投稿の露出)7,481
note 期間9/3-10/2
フォロワー26 全体ビュー746 スキ142
インスタのフォロワーは同僚や友人が中心ですが、少しずつ「はじめまして」の方とつながれるようになってきました。
また、noteは気づけば1ヶ月で142スキを頂いておりました!なんて有難いことでしょう。本当にありがとうございます!!!
これからも私は、一人でも、一社でも、より健康で、幸せな「はたらくLIFE」を選べる状態に貢献すること、そして、触れただけで「元気」「笑顔」になるようなコンテンツづくりを心がけ、発信したいと思います。
過労死のない世界をつくりたい。みんな元気で笑顔で、多少辛いことあっても「よっしゃ!やるぞ」って働ける・活動できる環境を整えることに貢献したい。
小さな一歩かもしれませんが、美味しいもの食べて、自分にできる努力を積み上げていきますね。
(2)MDCAサイクルを毎日回す
インスタから始めたアウトプット生活。何を表現したいのか?誰に届けたいのか?たくさんの人に届けるには、やっぱりフォローしてもらえるような発信をした方がいいわけで。
ゼロからフォロワーをつくってきた先輩たちの本を片っ端から読んで、【マネする】【実践する】【リアクションを確認】【改善する】という、MDCAサイクルを1日1日積み上げました!
こちら、インスタ・noteの勘どころを掴むため、参考にさせて頂いた書籍の一覧です。フォロワーづくりに有効と言われる1日1投稿原則を採用している人もいれば、月曜のみ更新の人でも3万人に達成する人もいたり。
試行錯誤を振り返ると・・・頭の中 ↓ ↓ ↓
投稿するジャンルは生活系?ファッション系?文字型だとどんなのが人気なんだろう。トレンドをおさえた生きてるハッシュタグをつけること。オリジナルな世界観を表現する写真ってどんなの?投稿順序は型が決まってた方がパッとみた時の印象が良いな。真似したいアカウントを調査して、自分のアカウントと比較してみよう。トップページの印象が世界観にマッチしているか、ていうか世界観をビジュアル化って激ムズなんですけど、、などなど。
悪戦苦闘しております笑
たくさんマネして、実践して、リアクションを見て、改善してまいりました。学びって、火に似ていますね。至らないところがわかると、恥ずかしさも相まって、自分が一度ボッと焼かれたような感覚になって、身体が熱くなります。そこから燻らず、灯された火を進み出すエネルギーに変えて、自分だけの道をつくっていく。
ジョギングの記事でも書いたのですが、何をするにも【最初は】しんどいけれど、続けていけば思いもよらないところで繋がって、自分だけでは到達できないところにも行けてしまうもの。
自分が快適に続けられて、受け手にもHappyをもたらすアウトプットの型を見つけるまで、すり合わせを続けるしかない!と腹を括っています笑 筋トレと同じ。
いきなり一流アスリートにはなれません。ただし、オーバーワークは体調不良の元ですので、努力できる範囲を見極めることが重要です。
一番大切なことは、発信者として、受信者と「どんな信頼関係を構築したいか」を見失わないことだと思いました。
発信頻度も、マイルールで大丈夫。確かに、不定期配信より毎日定時配信のほうが、単純接触効果(人間は、同じ人・ものに接触する回数が増えるほど好印象を持つようになる効果)や、セブンヒッツ効果(情報に3回接触で対象を認知し、7回接触でフォローなど具体的行動に結びつく可能性が高まる)が出やすいという、マーケティング理論に則った確実な成長が見込めます。
一方、投稿に利用できる時間は限られています。私が現役サラリーマンであって本業に全力で向き合うように、クリエイターさん一人一人にそれぞれの人生があり、生活があり、ビジネスがあります。
限られた時間を使って、クリエイトしたものを投稿するんです。1日1投稿の法則に縛られて中途半端なものを投稿するより、納得いくクリエイティビティを発揮した成果物を投稿する方が、受け取ってくださる方と「成果物」を通じた適切な信頼関係を築くことができます。それを実感しました。
ただ、やっぱり投稿頻度は高いに越したことはないので、「納得いく成果物」のフォーマットをつくるのが良さそうです。受け手にとって価値ある成果物であることと、クリエイター本人にとってアウトプットしたいものをアウトプットしやすいフォーマットに落とし込んで、両立させることが重要そうです。
私の場合、触れるだけで元気になるアウトプットをつくりたいわけです。ちょっと脱線になってしまいますが、何によって元気になるかは人それぞれで、私は夜寝る前に「美味しそうなごはんをもくもくと食べるASMR動画」とか、マツコデラックスさんがごはんのレビューしてるTVer観て癒されています。元気出るっていうか、寝る準備が整うって感じです。明日に向けたお休みの準備ができて、翌朝元気になって動ける、みたいな。
でもクリエーター側としてそんな映像つくれるか、つくりたいかって言うと、そうは思わなくて、ただただ観ていたい。
イラスト、動画、絵画、ダンス、歌、文章、演奏、演技、ファッション、写真、などなど、挙げ出せばキリがないほど、たくさんの「表現」があって、「演出」があって。ネットを通じて当たり前に、最高に磨かれたアウトプットに出会える現代って、本当に豊かだなって思います。情報の海に、表現の渦に飲み込まれて、現在地点や目指す場所が見えなくなりそうになりますね。
コンテンツの中身は違っても、「ウケる」要素には一定の共通点があります。表現方法も発信のあり方も多様だからこそ、先達に学び、自分がもつオリジナルな軸を研磨して、需要とのすり合わせを続けることが重要なんだと思います。
(3)インスタとnoteのすみ分け
以上の学びをもとに、インスタとnoteの媒体特性を考慮した発信のすみ分けについて検討しました。いいねの数やアクセス数を解析すると、インスタは画のインパクトとわかりやすさ、noteは価値観や考えに触れられる記事が良さそうです。
運用3週目くらいから、noteを書く→要点・キャッチーな部分を抜粋してインスタ用に編集という流れができてきました。note記事は、最近3,000文字を超え、わかりやすくするための画像を作ったりと結構な作業量になっています。夜に構成を考え、朝に記事を書いていますが、推敲を考えると2日に1本が妥当なペースかな、と思っています。
特に、インスタは難しいと思います!私の場合、特に、トップ画像は①インパクトがあり、②文章に関連する画像で、③表題3〜10文字以内を含むもの、という条件が理想であることがわかりました。
また、文字型の発信ですので、2〜10枚目の画像は①本文のハイライトをまとめる、②1枚3秒で読める、③トータル10〜13秒で読めるように集約という条件が良さそうです。
noteは、文章を読むことに慣れていらっしゃる方が多いので、「読むに値する」と自分が思えるレベルまで高めること。Instagramは、遭遇して「面白い!」「なんか元気になる」と思えるキャッチーな投稿に高めること。
この二軸で、次の2ヶ月目をスタートしたいと思います。本日も、読んでくださってありがとうございました!以上、1ヶ月目の振り返りでした。できることからコツコツと。楽しいのとキツいのと、来月の振り返りが楽しみです!
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