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売れる秘訣は"しつこさ"にアリ!西野亮廣式マーケティングの極意

新規就農を目指して、来春から研修をスタートさせるハタセンです。
いつもは、教育×○○やマーケティング、農業経営のことなどをテーマに毎日一記事ずつ書いています。

さて、今日の記事は、キンコン西野さんのvoicyを聞いて、販売や集客に必要な「あるもの」について探ります。
良いものを作るだけでは不十分。その理由をみなさんと一緒に考えていきましょう!

情報としつこさでものを売る

西野さんは、販売や集客に必要なのはこの2つだと言います。

①情報
②しつこさ

情報は力

成功するためには、市場の動向、競合他社の戦略、顧客のニーズなど、関連する情報を集めることが欠かせません。知識は力です。
まずは、売れているビジネス書のチェックから始めましょう。

何度も何度も宣伝するしつこさ
一度や二度の宣伝ではたりません。継続的かつ積極的な告知が必要です。これが集客を成功させるいちばんの鍵です。
西野さんも自分のイベントを売っていくとき、毎日毎日、それはしつこく告知するそうです。

現代は誰でもクリエーターになれる時代。数多くの競合が存在する中で、自分の商品やサービスを際立たせるためには、繰り返しの告知と顧客との接触が不可欠なのです。

しつこさはなぜ大切なのか?

しつこさは、単に何度も同じメッセージを伝えること以上の意味があります。心理学的には、人々は繰り返し接触することにより、徐々にその対象に慣れ親しみ、信頼感を抱き始めるとされています(ザイオンス効果)。

多くの人は、たった1度の宣伝で、もう十分と思って、もうそれ以上の告知をしないそうです。
継続的な宣伝は、顧客に自分の商品やサービスを認識させるだけでなく、好感度を高め、購買意欲を引き出す効果があるというのです。

効果的な「しつこさ」を実現するには、メッセージの内容や伝達手段を工夫することが大切です。
西野さんのような著名な方でさえ、voicyという音声配信でも毎回毎回、セミナーの告知をされています。

私たちだって、SNSでの日々の投稿、メールマーケティングによる定期的なニュースレターの配信、ブログやウェブサイトでのストーリーテリングなどの方法を試すことにも価値はあるでしょうね。


今日の記事は、販売や集客に必要な情報としつこさのことについて、書いてきました。
中でも、成功への1番のポイントは「しつこさ」にあります。
継続的な宣伝が顧客の認識と信頼を生み、購買意欲を高めてくれます。

SNS投稿は今日からでも、誰でも始められます。1度の宣伝でやめてしまわない。2度、3度、4度…としつこくメッセージを発信して、あなたの商品を世界に届けましょう。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

では、また明日。

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