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コーヒー用語 #003 コーヒーの発見

おはようございます。
コーヒーのことについて、少しでも発信出来たらなと、日々noteしております。

何か分からないけど、コーヒーの香り
をかぐだけで幸せ~になれるので
うんちくもまた楽し・・・です。

今日は、コーヒーの発見について調べてみました。

伝説が3つ程あるらしいですよ。
【伝説1】
アビシニア(今のエチオピア)にカルディ
というヤギ飼いがいました。
で、カルディ(どっかで聞いたような)君、なんかヤギさんたちが、木の実を食べて興奮することに気づいたらしいのです。
その木の実の話を近くの修道院に伝えたところ美味しい飲み方を発見。気分爽快になったそう。
これがコーヒーだったそうな。

あなたのおかげです

【伝説2】
コーヒー由来書(1587年)に書かれています。
モカという町(今のイエメンの港町)にオマールという人がいました。オマールは祈祷して当時流行っていた疫病を祈祷によっていやしましが、有る事で追放。飲み食いもままならない土地だったそうです。ある時美しい鳥の鳴き声に誘われて低木の果実
を発見!その実をどうにかして食べようと、煮たのですが、やっぱり硬くて食べられない。ならば煮汁だけでもと飲んだら、あーらなんと気分爽快!これがコーヒーだったのだそうな。

【伝説3】
これもコーヒー由来書にかかれているそうです。
イスラム律法学者のゲマルディンは、アビシニア(今のエチオピア)を旅行中にコーヒーの効用を知ったそうです。
地元のアデン(今のイエメン)に帰って体調がすぐれない時に、コーヒーの実を取り寄せて試したところ、気分爽快!病気も治ったのだそう。さらにコーヒーには覚醒作用もあることに気づいて、修道士に勧めました。あ~ら眠かった修道士や学者に大人気に!アデン一帯で飲まれるようになったのだそうです。


そうなんですね。コーヒーにも物語があるということ。

面白いですね。
今みたいに煮出したり、焼いたり、
とにかくどうにかして、食べたり飲んだりしてみよう!と思ってくれた人が、過去にいたってことですね。

上の方々に感謝ですね。


あ~、幸せ(コーヒーの匂いがしたので)



今日もお読みくださりありがとうございます。


では。


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