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世界のごはん全公開【2022年ふつうの旅 食編】

半年かけて世界を巡った#2022年ふつうの旅
食べ物や飲み物の写真をできる限り載せていきます。

おいしさランキング


食べ物

1位:コペンハーゲンのニシンの酢漬け(デンマーク)

2位:ブエノスアイレスのステーキ(アルゼンチン)

3位:チェンナイのビリヤニ(インド)

4位:エイルディルのヨーグルトサラダ(トルコ)

5位:ロンドンのマッシュルームリゾット(イギリス)

飲み物

1位:チェンナイのモロッカンスカッシュ(インド)

2位:アスタナのレモネード(カザフスタン)

3位:アレッツォのカプチーノ(イタリア)

写真がなかったのでスペインのカプチーノを掲載

4位:サマルカンドのチャイ(ウズベキスタン)

これも写真なかったので、トルコのチャイ

5位:ボストンのレモネード(アメリカ)

ここからは、旅した順にひたすら載せていきます。

プノンペン

屋台のチキンのせライス。美味
クメール宮廷料理アモック。魚のすり身の蒸したもの

コンポントム

バス休憩で食べたなんらかの麺
宿で子どもたちにつくってもらった牛と飯
朝ごはんはおかゆ。高級な感じがした
ランチのラーメン

シェムリアップ

カップラーメンに挑戦。辛かった
おかゆ的なやつ。辛かった
Zomatoというフードデリバリーに挑戦。たまごと豚肉で美味
春雨ヌードル的なやつ。美味
空港ラウンジ飯。美味

デリー

宿の宿泊費と同額のスタバ
水とバナナがあればサバイバルできる
ナンとカレー。味はまあふつう
若者に人気のカフェ
水が怪しかったので濾過装置を試す。お腹は壊さなかった
ビリヤニは壺に入って出てくる
打ち合わせがあったのでマックデリバリー
ピンクレモネード。美味
イタリアン。油おおい
宿のホストにつくってもらった朝食

チェンナイ

ゆでたまごのせビリヤニ。めちゃうま
ちょっといいホテルの飯。うま
カレーのデリバリー。安心のうまさ
宿のホストにもらったメシ。かるかんみたいだった
モロッカンスカッシュ。要はノンアルのモヒート。至高
チキンカツもうまし
サンドイッチのベーコンがいい
魚の味付けがソースなので、大根おろしが欲しくなった

バラナシ

チャイのカップは土器。飲んだらすてる
質素な宿の朝食
日本食レストランはクーラーきいてて虫もいなくてよかった
腹にガスがたまったらココナッツだ!と言われ飲む
餃子のような「モモ」。辛かった

カトマンズ

パッタイ。激辛。コロナの喉を直撃
モモ
喉をいたわるジンジャーハニーだが時すでにおそし
インドの薬も効かず入院
退院してダルバードと呼ばれる一皿料理で快気祝い

ドバイ

キャロットジュースうま
ラム肉はふつうにある
雑すぎる朝メシ。ハムだけクソ高かった
デザートサファリツアーめし。ふつう
アラブのマックにしかないアラブサンド
クルーズの待ち時間カフェ
クルーズめし。ふつう

アスタナ

ラグマン。うどんっぽい味
雑なメシシリーズ
日本食。からあげ食べがち
スタバふつうにあるカザフスタン
ノンアルモヒート頼みがち
アンガス牛のステーキ。物価安くてよかった
ウズベキスタン料理。牛タンっぽいやつ
葉っぱの中に米っぽいのが入っててヨーグルトソースで食べる
レモネードにレモンとオレンジを足したやつ
甘い揚げ菓子。ジャムで食べる

アルマトイ

ストロベリーシェイクっぽいやつ
イタリアン久しぶり
肉が入っているパン。ばりうま
ヤギのミルク。くそまず
ラグマンかな?たしか
牛丼。ふつうの味

サマルカンド

ホテルの朝食は中庭で。品数多くてよかった
アイスたくさん売ってたサマルカンド
あんまり覚えていない主食っぽい何か

エイルディル

豚肉とナンっぽい何か
ケバブうまうま
ヨーグルトサラダは初体験のうまさ。すごい
イスラム圏の「チャイ」は紅茶のこと

イスタンブール

自炊して、腹がゆるくなったひき肉いりラーメン

ヘルシンキ

サウナ後の幸福度1位バーガー
豪華なブランチセット
トーストの豪華さもすごい
冷たいアイスとあったかいパンのマリアージュやばい

タリン

ピラフっぽい何か
水のラベルかっこよかった
ラーメンうまいけどぬるい。あと麺がやわい

レイキャビク

世界一のホットドッグ。ソーセージの下のたまねぎとソースがうまかった

オスロ

アジアキッチンみたいなとこで唐揚げライス
船でホットドッグ。ソーセージ長すぎた
クロワッサンサンド。物価の高さが目に染みる

コペンハーゲン

アイスコーヒー
クッキー
船上レストランのオードブル
この旅いちばんのおいしさ。ニシンの酢漬け

ベルリン

名物カリーブルスト。カレー味のソーセージ
アイスバインは塩漬けの豚。ザワークラウトとともに
カフェでまったりお茶

プラハ

ファーストフードでのんびり

ウィーン

スニッツェルは豚のうすいカツ。ソウルフード的な
アップルタイザーぐびぐび

ザルツブルク

ザッハトルテはチョコとスポンジの間のアプリコットジャムが味の決め手
水のラベルかっこよ
世界の車窓と日本のお菓子

ヴェネツィア

生ハムはさすがのうまさ。種類もたくさんありました
ジェノベーゼはふつう
バレンシアオレンジと信じて飲んでた
世界最古のカフェで、ここが発祥というカフェオレを
サンマルコ広場で演奏を聴きながら

フィレンツェ

ジェラートは種類も多いが
量も多い。これはピスタチオ
大衆食堂でパスタと
ミートボールのトマト煮を

ローマ

銀座のイタリー亭と同じ味だったカルボナーラ
屋台で買ったフルーツで暑さを凌ぐ

ロンドン

寿司をテイクアウェイしてハイドパークで
ラーメンは2,000円しました。ユーロ高
マッシュルームリゾットはチーズたっぷりで美味

バルセロナ

カプチーノはスペインもおいしい
どこの国でも安心の爽快さ
タパスを頼んだらぜんぶ揚げ物だったり
魚の身が太すぎて飽きたけどおいしい
カプチーノとクロワッサンは最強の朝食
とにかく量が多かった炒め物
最強の組み合わせすぎて毎日食べちゃう

アルーシャ

街いちばんのキリマンジャロコーヒーショップにて
弱火でくつくつ炒めた料理は滋味あふれておいしかった
パンを焼かずにFRESHに食べたいガイドがいることに衝撃
シンプルに素材の味を活かした系が多かった気がする
サファリのランチボックスはどの会社も似ていた
キリマンジャロビール
肉、ポテト、トマト!というシンプルさ
ヨーグルトかかったフルーツも
サファリ最終日に、日本人チームでつくった唐揚げ、海苔巻き、肉じゃが

サンパウロ

ノットフォーミーだった豆料理

イグアス

ショーを見ながらシュラスコうまし

ブエノスアイレス

アルゼンチンビーフは硬いのに美味い

アンティグア

生のコーヒー豆はほんのり甘かった
違いのわからない男はふつうの味に感じた
エスプレッソは炭酸水とともに飲むのがグアテマラ流
お世話になっております
ファーストフードのお通し的なやつ
四角いピザ
名物のカフェラテと
でかすぎチーズケーキ
朝マックも一味ちがう
胃が疲れたらベトナム料理でフォー

メキシコシティ

ステーキは7段階の辛さが選べるソースつき
オレンジジュースで辛さを中和
お気に入りのカフェで優雅にオムレツの朝食
パンケーキもたっぷり
タコスはたこ焼き的なノリでおやつにぴったり

グアナファト

バインミーをかじりながら街ブラ
なんだか苦かったソース
アメリカ文化圏はレモネードが常備されてて助かる

プラヤデルカルメン

とにかくサルサがうまかった

ボストン

クインシーマーケット最安のホットドッグ
ハーバードそばでラーメンを食べる
先輩のやつは二郎リスペクト
レモネードの安心感
牡蠣は小ぶりで、西洋わさびをつけて食べるのが美味
名物クラムチャウダーは濃厚であったまる
鮭をこんな風に食べるのも新鮮だった

ニューヨーク

メキシコ人の食料品店でつくってもらったバーガーを毎日の朝食に
チェルシーマーケットのバーガーは辛いけど美味かった
マディソン・スクエア・ガーデンでNHLを見ながらガブリ
メキシコより味が凝っているタコス

ラスベガス

西海岸で有名?なIN&OUTバーガー
グランドキャニオンツアーのランチバーガーはそれなりのお味

食には文化が色濃く出るため、新しい習慣に出会うとワクワクする。

カザフスタンでは、カップ半分のお茶を入れるのがリスペクトの証だったりする。

ドイツのことわざには「朝は皇帝のように、昼は貴族のように、夜は物乞いのように食べる」というのがあって、どんどん簡素にしていくという。健康にはよさそう。

イスラム圏では「チャイ」と呼ばれる紅茶を熱して小さなガラスのグラスに入れる。熱くて持てないが、だからこそ時間をゆっくり使ってお茶の時間を楽しめる。

ヨーロッパでのクロワッサンとカプチーノの朝食はすごくおいしいが、あの乾燥した湿度でないと、クロワッサンのパリパリ感は出ないのかもしれない。

暑いアジアでは、スプライトのことが好きになった。

ヒンズー・イスラム圏ではお酒をあまり飲まないため、ノンアルコールのドリンクが豊富にあってよかった。特にノンアルのモヒートであるモロッカンスカッシュは、夏にぴったりで、自分でもつくろうと思った。

世界中でラーメン屋は人気なのだが、麺が柔らかく、スープがぬるめである。あと寿司とラーメンが同じ店で出てくる。若者にはポキ丼が人気だった。

アメリカのレモネード文化は、日本でいうウーロン茶ばりに浸透していてどの店にもだいたいある。日本でもおいしいレモネードが発売されてほしい。これもまた、自分でつくりたくなる味である。

食は文化であり、生活であり、芸術である。この旅のことを思い出すのに、食についてまとめている時がいちばん記憶が刺激されたように思った。

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