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photochemie
コーヒーとカフェインについて
こんばんは
今日はコーヒーに含まれる
カフェイン
について調べてみたいと思います。
カフェインが入っていると
眠れない
と言う人が多いですね。
私は寝る前に飲んでも平気なほど
カフェイン耐性が強い(鈍感??)
んですね(笑)
ということで、覚醒作用があるのは
ご存知だと思います。
しかし、その作用に加えて近年、
病気の予防につながることが明らかになってきました。
抗炎症作用があります!!
マウスの実験によると
アルコール性肝炎を予防する効果が認められた
のだそう。
また、糖尿病やパーキンソン病を引き起こす
毒を投与した時、
カフェインやコーヒーで予防できたのだそう!!
これ、抗炎作用なんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1692274681433-xC63FHt8jJ.jpg?width=1200)
また、未熟児無呼吸発作の治療薬としても
無水カフェインが承認されました。
カフェインが横隔膜の収縮力を強め、同時に気管支を
広げる作用が有効と認められたのでした。
気管支を広げるなら、高血圧にもよさそうです。
いいことばっかですね😃
最後に、眠気防止などのための、
1日の適正量をお伝えしますね。
1回300mgで3回まで。上限900mg!!
これ、コーヒー1杯100mgとして、
一度に3杯まで、1日9杯まで
ということになります
現実、そんなに飲まないでしょう?!
まぁ、今の杯数で、きっとOKだと思います。
ただし、1日3g摂ると命の危険に!
つまり、1日30杯飲むと、命が危ないそう。
なんでも、過ぎるのは良くないですね
今日はこの辺で。
また明日!!
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