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今日のコーヒー#077 コピ・ルアク

こんにちは。

今日のコーヒーは
ベトナム・ベンタイン市場の
お土産売り場で買った、

コピ・ルアク

です。

コピ・ルアク 100g(200000ドン≒1000円)

高いのか、安いのか、よく分からなかったのですが、
ジャコウ猫のあのコーヒー。

飲んだことがなかったので、
お土産という口実で、
買ってみました。


コピ・ルアク

ジャコウネコから採られる未消化のコーヒー豆のことである[1]。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である[2]

日本では、コピ・ルアク、コピ・ルアックルアック・コーヒーと呼ばれることが多い。独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きされている。

コピ・ルアクやカペ・アラミドは独特の複雑な香味を持つと言われている。ジャコウネコの内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味が加わる。なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることが分かっている。

Wikipediaより

ベトナム生産ではないんですね。
インドネシア・フィリピンなどで
生産されているとのこと。


まぁ、いわゆる
「う◯ちコーヒー」
とも言われますよね。
言い方としては、生産者の方に失礼なんですが、

それが頭にあると
・・・

口に含む前に、一瞬考えはしますね・・・。


粉12g、お湯150gでドリップします。お土産屋さんが粉にしてくれたんですが(豆のままでよかったですね)、かなり細かい粉になっていて、成分が濃いめに抽出されそうです。落ち方も時間がかかりました。


結構濃い色が出ました!


できました。
😋


・・・乗り越えて
口に含みます。

もう、甘いです。
酸味はほとんどというより、
全くありませんね。

で、ヘーゼルナッツの
香り、風味。

あまぁ〜〜〜〜〜〜〜い
です。

のどの奥まで届く甘さですね。
けれど、舌の先にも
甘みを感じました。

かなりナッツの風味が強いですね。
酸味が苦手な方には
おすすめできますよ。

甘いので、スイーツはなくてもいい感じ。
もう、これ自体がスイーツといっていいでしょう。

・・・最後に、渋味が少しきました。
(極細目だからかな)


今、カフェラテの作り方を学習していて、
フォームドミルクがあるので、
入れてみましょう・・・。




入れないでください。




ミルクの甘みがコーヒー感を消して、
渋みだけが強調されました。

カフェオレには向いていないですね。

やっぱり(高価ですし)そのまま
ストレートで飲むのがいいようです。

お土産屋さんでもらったフィンで漉してもいいようです。もっと成分でそうですね・・・


では。


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