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「違和感」から未来へのヒントを探す

横浜から愛知に引っ越して1年半。もうすぐ2年が経とうとしている今。 私は蓮根農家として、日々蓮にかかわる色んな仕事をしております。
蓮根の収穫やら栽培管理、販売、イベント・・・。知っているようで知らない、未知の野菜「蓮根」に魅了され、「田島蓮園」として活動しております。しかし、そんな毎日の中で浮かび上がる思いがありました。


「農業は好きだけど、、、この違和感はいったい何?」

働き方・人間関係・価値観の違い・地域で仕事をつくること
すべてにおいて「当たり前」なんて存在しないのに、いつの間にか縛られていることに気づく。
それでも、違和感を抱えながら目の前の仕事に向き合って進もうとする日々でした。

今まで感じた違和感は、今後自分も含め、農業を面白く・楽しく・みんなでやっていける仕事にしていくために必要なヒントのはず。そのヒントを私なりに読み解いて、皆さんにご紹介していけたらと思います。
もともと大学の頃からいつかやってみたかった憧れの「農業」にどっぷり浸かってみて、良いことも悪いこともたくさん経験した今だから言えることもあると思います。

今、私が悩んでいることも、もしかしたら今後何か同じようなことを考えている人に参考になるだろうか?とも思っています。

じぶんなりに、今後ももっと面白く・楽しく農に関わるための備忘録として、考えを深めていきたいと思います。

新年の抱負で「発信しよう!」と思っていたのに、気づいたらnoteアカウント開設から3か月も経っていた(笑)そんな自分ですが、ゆるーく続けていけたらと思います。

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