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noteが自分の資産となるための書き方、つづけ方

コツコツ貯金していくといつしかまとまったお金になるように、noteの創作活動の継続は資産形成になります。

このnoteの記事は、私にとって初投稿となる記事です。
これからnoteをはじめる人の入門ガイド(noteのはじめかた)で学んだnoteの書き方、つづけ方について共有したいと思います。

・もっとも大事な2つのこと
・創作を楽しみ続けるコツ
・ずっと発表し続ける秘策

もっとも大事な2つのこと

noteチームの方が考える、もっとも大事なこととして

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

この2点を学びました。

私自身、反応がとれるいい投稿をしようとするがあまり、手が止まってしまうことが幾度となくありました。
貯金箱でたとえれば、小銭を貯めるのは恥ずかしいとして、貯金を途中でやめちゃうようなものです。

せっかく書いたのに、内容に納得がいかなくなってアップしなかったりすることもあります。
これも貯金で言うと、1度貯金箱に入れかけたのに、やっぱやーめたと言って、お金を入れずにいること。

1円玉貯金を1年続けると365円。
10円だと1年で3,650円
100円なら、年間36,500円

喩えを使って客観的に見てみると、続けないってもったいないことです。


創作を楽しみ続けるコツ

楽しんで発表し続ける。
言うのは簡単だけど、産みの苦しみって言葉があるように、実践するのは意外と難しくないですか?

「楽しく書きましょう」と言われると、私の場合、「それができていれば、とっくにやってるのに…」と困ってしまいます。

「楽しむべき」「楽しくやらねば」といったねばべき星人だと、よけい窮屈に感じるでしょう。

今、私がどんな環境でこのnoteを書いてるかというと、好きな音楽を聴きながら書いています。

好きな音楽を聴くのは楽しい。
なので、そのチカラを借りて、楽しい環境で書いています。

楽しめる場所や空間など、自分が楽しめる要素は人それぞれ。
自分になりの楽しみ方を見つけてみるのはいかがでしょう。


ずっと発表し続ける秘策

またまた難題が来ました。
ずっと続けられる人は、いったい10人中何人ぐらいなのか。
実際のところ、そんなに多くないと思います。

なぜ続けられないのか?

主な理由をとしては次の3つ

・楽しくない
・ネタがない
・無理してる

「楽しくない」
この対応方法は、前の項で書きました。

「ネタがない」
noteには、“募集中のお題”といういいネタ元があります。
例えば「推しの●●」だったら、いろいろ書けるのでは?

今、ショパンコンクールの真っ最中。
「推しのピアニスト」として、小林愛美のネタでいろいろ書けます。
今日の3rd Stageの演奏はホント素晴らしかったです!!

「無理してる」
これもあるあるパターンです。

私もついつい背伸びをして、すごい内容や大作を書こうと無理しがちです。
無理してる状態は続かないですね。

そんな時思い出すのは、斎藤一人さんの「しあわせのハードル」のお話。

しあわせのハードルを
10メートル位にしてる人がいる
難しいねぇ
10センチくらいにしようよ
それでもしんどかったら10ミリでもいいよ
だってさ
しあわせって感じることが
タイセツなんだもん

書くときも同じ。

ハードルを、最低1,000文字位とすると難しい。
さっきの斎藤一人さんの文章で85文字だよ
100文字ぐらいにしようよ。
それでもしんどかったら10文字でもいい。
だってさ
ずっと発表し続けることが
タイセツなんだもん

世に出すときのハードルを、「10文字でもいい」に設定するのはいかがでしょう。


まとめ

・もっとも大事な2つのこと
・創作を楽しみ続けるコツ
・ずっと発表し続ける秘策

何よりも大事なことは「創ることを楽しみ続けること」と「ずっとアップし続けること」です。
楽しく創作する秘訣は、楽しく感じる環境で創ることです。
ずっと発表を続ける秘策は、アップする際のハードルを思いっきり下げることです。


【魔法の質問】

どんな環境だと、楽しく創作できますか?

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