見出し画像

昨日の補足とレオンの真似絵

昨日、足を交差させて立つ動きについて投稿しましたが、過去記事を貼り付けて説明を省くという怠惰を行ったところ、コメント欄で、

「お尻は上げて?それとも床につけて?」

と反響がありました。
そりゃそうだな、わかりにくかったと反省。

今日は昨日の足を交差させて立ち上がる運動の再説明をさせてください。

ついでに、「SWAN」のレオンの真似絵も描いてみました♪

知っている人にしかわからない真似絵なので、知らない人はスルーしてください💦

まず、魁!!男塾で紹介した時の図。

手を頭の上に乗せて立ち上がっていますね
手の位置は頭の上でも腕組みでもいいんですって

なんなら、腕の勢いを使って立ち上がるのもあり。

ただ先生が頭の上に手を乗せたり腕組みをしてと教えたのは、腕がブラブラして余計なブレが体に起きないためにするものだったようです。

正しく体が使えてないと腕のブラブラで体のバランスが崩れたりすることがあるんですよ。

ということで、私は腕組みをしたまま立ち上がる方法を選択しました😊

お尻は床についています

お尻から頭まで1本板が通っているのをイメージして背中を伸ばしてください。前で交差している足ですが、絵のようにここまで体に近くなくてOK。

身体から少し離しても大丈夫です。
楽な位置で交差してください。

椅子から立ち上がるイメージで
頭を前に倒して立ち上がりましょう。

座り仕事が多いと立ち上がる時に必要な腸腰筋が弱ってしまうので、昨日今日と紹介したこの立ち上がり運動は非常に有効なのですが、

股関節が痛いとか腰が痛い、となるとできなかったりするんです。

で、この運動の前に行うと効果的な運動も今日は教えます♪

このままねずみ様がモデルだと

足の動きがわかりにくいので、
ここからは化け物ちゃんに交代。

お姉さん座りをしてください

片足だけ後ろに伸ばします。

前で曲げている足のかかとには絶対乗らないでください
横から見た後ろ足の状態
前に体を倒すと背中側の筋肉が伸び
そらすとお腹太もも前の筋肉が伸びます

筋肉が固まっている方が突っ張っちゃってる感が強く出るので、無理はしないでください。

ご自身のできる範囲で無理なく行うと気持ちいいですし、毎日行うと腰が楽になっていきます。

腸腰筋が弱ると腰痛やポッコリお腹の原因となるそうです。

私もたまに股関節がピキーンとなるんですよ。
ずっと刺繍をしていたりすると。
身体がすぐ固まっちゃうんですね💦

ピキーンとしたらこの腸腰筋を伸ばす運動をしています。すると、

はそやmが立った🙌
となる……

レオン様に怒られた😨

👆の絵は「SWAN」を読んでいないとわからないので、未読の方はごめんなさい。

このシーン、すごく好きでいまだに覚えているんです。
SWANファンの方、微妙なレオンでごめんなさい💦

ねずみ様と化け物ちゃんも反省……からのぉ
京極小夜子姫がアキレス腱を
切ってしまう悲劇の名シーン
ホントに???

くだらない絵ばかり描いてごめんなさい。


この記事が参加している募集

マンガ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?