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ナス丸ごとでお祝い

クラウドワークスのWEB検定3級に受かった🙌

1回目は3級という言葉に騙されて気軽に受けたため、あえなく玉砕。

対策動画が公開されおり勉強はしたが、動画以上のことを検定では聞いてくるので落ちると思っていたが。

まさかの2回目合格ということで、ご褒美飯を食べることにした。

ヘタを取り全体に切り込みを入れたナス2本を米2合の上に置く。塩小さじ1を入れスイッチオン。

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水加減は2合分の水量より50cc減らすと、Yahooで紹介された記事に書いてあった。ナスから出る水分を考慮してのことだとか。

画像のメモリだと減っていないように見えるが、ナスを入れる前に大さじ3.75杯くらいの水を減らした。大さじ1は15ccなので、すり切りで3杯と少なめの1杯を減らした。だから3.75杯。適当過ぎるが自分用だからよし。

非常に簡単なご褒美飯だ。でもいい、自分用だもの。簡単でないとご褒美にならない。

本当にナスはしゃもじだけで崩れるのだろうか、とドキドキしながら触れると。

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崩れたー🙌トロントロンになっている!すごい!口に入れた時の食感が混ぜただけで想像できる。早く食べたい!ナス最強!

ナスが程よく崩れたところで刻んだ大葉を入れる。もちろんまな板は使わず、大葉のビニール袋をパーティー開け状態にしたものの上で刻む。自分へのご褒美なのだから、まな板洗いが発生してはまずいのだ。

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ビニール袋の上で刻まれた大葉は、あますことなく炊飯器に入れることができた。まな板のように刻んだ大葉が残るということもない。そして、ビニール袋はそのまま捨てられる。

ただ、ビニールが包丁で破けて大葉に交じるのが不安な場合は、まな板の使用をおすすめする。

今回、ビニール袋の上で刻んでいるのは、自分だけが食べる料理だから。しかもご褒美飯なので、片付けも楽にすることに重点が置かれている。誰かと食べる時や気合を入れる時は、まな板の上で行っているのでご安心を。

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刻むと包丁にも少し野菜がくっつく。今回の大葉もくっついていたので、しゃもじで全て落とした。面倒くさがりな性格だが、こういう変なところにはこだわる。食いしん坊だから包丁に残った大葉さえも全て食べたいのだ。

胡麻も入れて完成。

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塩味が優しくて…なによりナスがトロトロで…

こんな幸せなご褒美飯で祝えて幸せ!

大葉は10枚とレシピにあったが、少量タイプの5枚を使用。それでも十分大葉の香りがしておいしい。大葉は少な目の方がナスの存在を消さなくていいかもしれない。塩の代わりに白だしを使って炊いてもいいな。

じゃこも加えると美味しいとレシピは豆知識として紹介していた。残りは冷蔵して明日はじゃこも加えて食べよう。ご褒美飯が明日の昼まで続くなんてうれしいな。

以前、書いたナスへの愛が込められた記事はこちら↓

気分がいいから、これも冒頭3行選手権に応募してみようかな?

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