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#ハッシュタグセントウ です。

はじめまして!
#ハッシュタグセントウ です!

もっと銭湯を身近に。
若者たちも行きやすい銭湯情報を発信する、
もしくは自分で経営する銭湯のノウハウメモとして、開設したアカウントです。

きっかけは職場のストレスから


このアカウントを開設した訳は、将来、理想の銭湯経営をしたいと考えたからです。

ある時、職場の人間関係に大きなストレスを抱えて、働けない状況がきました。
そんな時、友人に誘われて行った銭湯が古く、汚いものでしたが、お風呂に入ると不思議と落ち着き、ストレスで寝れなかったのに寝れるようになりました。

思えば京都での学生時代に、テニスサークルの後、好きな先輩と同期と週2日程のペースで銭湯に行っていた時期もありました。
そこは銭湯では珍しく、檜の露天風呂があり、少し遠くても自転車で通っていた銭湯です。
その後、天一でラーメンを食べるのが定番でした。

また、何かを変えようとして参加した人材系の企業で働く人々のイベントでも、同じ思想を持つ人たちのコミュニティが欲しい。
そうする事でアイデアも出やすく、働きやすいというのがみんなの意見でした。

お風呂があると、コミュニティができる。
人が集まって、笑顔が生まれる。
そしてぐっすり眠れて、明日の仕事の活力になる。
これまで銭湯が好きだった人、これまで銭湯に色んな理由で来てなかった人に向けて銭湯文化を伝えたい!
そこで、コミュニティを作って、今のように人間関係で悩む人を救いたい!
日本にもっと活力を生み出したい!

そんな思いから、銭湯の経営を夢見るようになりました。

銭湯業界の現状について


皆さまご存知でしょうか。
現在、銭湯は週に一軒潰れていると言われており、1985年には15000軒ほどあった公衆浴場が、今では4000軒を割り、たった30年で3分の1に減少しています。

紛れもなく縮小産業なのです。

また、サービスの幅を広げたスーパー銭湯は店舗数を増やし、1985年当時1万軒だったのが、2万軒近くに増えています。
たった30年で2倍です。

こちらは成長産業です。

どうでしょうか。お風呂は減っていると思われがちですが、サービスの幅が広いお風呂はもはや拡大しているのです。

現状を知って、どう行動するか


銭湯は減っているが、お風呂に求めるものが変化しているだけ。
変わりゆく業界のニーズに、銭湯が応えられていないのではないでしょうか。

そうであるならば、この業界で生き残っている銭湯、流行っている銭湯を見に行くことによって、将来の銭湯経営に活かそう。
そして、発信をしていくことで、銭湯文化を伝えていくことと、実際の皆様の反響、ニーズを感じ取りたいと思っております。

スーパー銭湯よりも安価に、気軽にお風呂を楽しめる銭湯。
身近に、気軽にお風呂を。
そんなお風呂好きとハッシュタグで繋がるように!

そんな想いでできたのが
#ハッシュタグセントウ です!

今後ともよろしくお願いいたします!


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