「青鯖が空に浮かんだような顔しやがって」 とは、中原中也が太宰治に言った悪口として有名ですね。 色々考察できますが、私は中原中也がお金ない時に魚屋で見かけた鮮度の悪い青鯖すら買えない自分に対しての皮肉と単純に太宰治を馬鹿にしたがったんじゃないかと思います。