皇族だからといって、【右派】とは限らない。近衛文麿のWW2末期に奏上した【近衛上奏文】に、【共産主義・社会主義】という【革命派】に心を寄せる【皇族】の存在を訴えて、騙された本人である近衛文麿がその【危険性】を述べている。騙したのは【共産主義スパイ】であった朝日新聞記者の尾崎秀実。
【刑法】と国際法に於ける【協定違反】を【同じ】に扱うのは、【民法】と【刑法】を同じ考えるぐらい共産主義者の馬鹿げた話なのです。 そもそも1937年当時【戦争犯罪】というものは存在しません。出来たのは1998年のローマ規定です。そこの所をぜひ理解して欲しい所です。
日本国史学会設立にあたってより【現在では直接「マルクス主義」という名を聞くことはまれになりましたが、その残滓は確実に残っております。 多くの学会の歴史観の基本となっており、そのため今の若手研究者でも、無意識のうちに、特定の方向性に導かれてしまっております。】
それとこれもつけて置かないとアカンね。 近衛上奏文より【官僚及民間有志(之を右翼と云うも可、左翼と云うも可、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は意識的に共産革命に迄引きづらんとする意図を包蔵し居り、無智単純なる軍人之に踊らされたりと見て大過なしと存ず。】